こんにちは。

価値ある本は世界を変える♪
\ベストセラー企画術/

出版戦略プロデューサーの
天海 純です^^。



 
 
今回のテーマは
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出版社オファーを複数もらったとき
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についてお答えします。



 
基本的には、
同じ時期に複数の出版社へ
同じ企画を持ち込むのは、
よくない

と考えます。



 
できるだけ、一社一社、
結果が出るまで待つのが理想です!(^^)!。
 



しかし、最新情報だったり、
トレンド的な本の場合、
やはり、企画には旬があります。




 
そのときは最初の面談で、
 
=============
「他にも企画書を提出しています」
=============
と必ず伝えましょう。
 



そうすることで、
先方も早めに出版を決定することがありますし、
著者側も気持ちが楽になります。
 
 


また、いくつかの出版社で企画が通った場合、
理想は先着順です。
 


本当は、提示条件で決めたいところですが、

待っている間に企画が流れてしまうことも、
ないわけではありません。


もちろん有名な著者であれば、編集者さんが
いつまでも待ってくれますが、
 
 


まだ新人で企画だけがウリの場合、
 
「出版のチャンスをもらった」
「ありがたい!!」


というきもちで 本作りに望むほうが、
いい結果が生まれると思います。

 



私の場合は
 
同じ企画を別の出版社に持ち込む
ことは絶対にありません。

 
やっぱり、編集者的にいうと、
この人、企画を考えられない人なのかな。
と思いますし、
 


たとえ編集会議で頑張っても、
「他で出版します」と言われたら、
いい気がしないし、
 
一緒に検討して下さった他の方にも
失礼になるからです。
 
 


大事なことは、
★★★★
切り口の違う企画を
たくさんストックしておく
★★★★
これにつきます!(^^)!
 



企画案の出し方は
「ビフォーアフター」

お客様の悩みを洗い出し、
自分のメソッドで解決できる答えをストック
しておけばOKです!(^^)!
 

ビジネスも出版も
基本はお客様の悩み解決!
やることは同じです。
 



<まとめ>
出版オファーを複数もらったら「先着順」。
 
その前に今後、著者として活躍したいなら、
違う企画で勝負しよう!!!

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
 


 

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