【はじめての出版の夢を叶える「出版」の全体像】
 
元編集者で累計36万部突破の著者♪
出版プロデュ―サーの天海純です。



 
「出版」を実現するための全体像に
ついて説明します。

前提として、出版とは
大きく分けると「自費出版」「商業出版」
の2つに分かれます。


 
・「自費出版」とは自ら製作・販促費を
出して出版する方法
・「商業出版」とは出版社が著者に投資を出して、出版する方法


一般的な出版といわれるのは
後者「商業出版」を意味します。



出版を実現するには大まかにいうと、
「出版企画書を書いて出版社に売り込み、
本を出す」
という仕組みになっています。


 
これに2つのポイントを加えることで、
出版を実現することができるようになります。



 
出版を夢見て、
企画書や原稿を書いているのに出版できない人は
この2ステップが抜け落ちていることが多いです。


正しい出版の正攻法に従えば、
出版はとても簡単でスムーズです。
 

私は編集者として20年、
本を書くライターとして20年。

累計36万部のベストセラー著者として10年以上
本を編集する、本を書く、
両立場で、出版業界と携わってきました。
 


それらの実績をもとに、
出版実現のための再現性のあるステップを
ご紹介させていただきます。
 
 
【目次】 
 
『出版の夢を叶える3ステップ』
_____________
 
1.分野№1になる
2.ファンを集める
3.出版する
_____________

 

 

1.分野ナンバー1になる!
 

 

分野ナンバー1になるには

「読者の心をつかむコンセプトを固める」ことが

最初のステップです。

 
特に重要なのは「無名でも分野№1」
になることです。

これは超重要です。


 
私は「分野№1になるコンセプト構築」というメソッドを持っています。

 
「やせてキレイになる方法を教えます」
「やせ菌を摂るだけで、2週間で3Kg減!美しくやせる方法を教えます」
この2つなら、後者のほうが、具体的で魅かれると思いませんか?

このように、あなたのコンテンツが
他とはどう違い、どんな見せ方で世の中に出すか、
唯一無二であることを伝えるのが「コンセプト」です。
 


もしコンセプトがしっかりと固まらないと、
あなたがどんなに出版企画書を書いたとしても
編集者は反応しないのです。
 


どんなにブログを書いても書いても、
ファンとなる読者は集まらないのです。


 
何よりも「あなたは何者か、他の人とはどう違い、
何を伝える人なのか」

主張のテーマとなるものを、まずしっかりと決めることが大切です。



人は№1の人にしか、教わりたくない。
№1のモノしか記憶に残らない
性質があります。


 
もちろん あなたが特殊な分野を扱い、
特殊な人をターゲットにしている
それならば、OKです。
 

出版において、
たとえ、無名であっても「分野№1」であること。
 
人があなたに興味を持ち、
あなたから知りたいと思う
その反応を起こせるかが重要
です。

 
また編集者は著者候補を
業界のネットワーク以外、
インターネットで探すことも多いです。


 
この場合、検索サイトでキーワードを入力する。
 
このキーワード検索で上位に上がる記事を
書いているか
が編集者の目に留まるきっかけになります。


 
つまりコンセプトやテーマを明確に、
情報発信していること。

 
その中でも分野№1であることが
必須条件になってくるのです。


 

 

2.熱烈なファンを集める
 

本は人に買ってもらうものです。

 
あなたの本が出たら、買ってくれる。人にすすめてくれる。
応援してくれるファン、応援団がとても大事です。
本を買う見込み読者がいてこそ、成立するものです。
 
コンセプトが明確になり、分野№1のポジションをとる
 
その上で、あなたのことを知らない人に
アピールすることで、ファンに変えていきます
 
具体的には、読者がほしい情報を提供する。
必要な価値を提供しながら、関係性を構築していきます。
 
「このノウハウにはこんな魅力があります」
「この方法を実践すれば、人生が変わります」
「あなたが変わらない根本原因は、こういう考え方だったからです」
 
このように情報発信をすることで、
この商品は素晴らしい。
価値提供をしながらお客様との関係を構築していきます。

価値提供されてきた読者は、
自然と「このノウハウは素晴らしい」
そのスゴさがわかり、共感しファンになるのです。
 
つまり、あなたに気づいてない。
知らない新規読者を見込み客にかえる。
関係のないお客様を見込み客にかえるというわけです。

ファンを集める=情報発信というと、
一見、難しいと思われがちですが、

私のメソッドをマネしていただければ、
誰でも30分で1記事を書くことができます。
 
編集者視点でみると、ファンが多い。
結果が出ている。
=独自メソッドに再現性がある
という証明にもなるのです。


 

 

3.出版する
 

さあいよいよ出版です。

 

1 「分野№1」としてのポジションを確立

2 熱烈なファンの集客にも成功

 

あなたはいよいよ出版できるステージに立ちました。

 

このレベルになれば、出版の必須条件、
分野№1×多くのファンという条件を満たしているので、
 
企画書の魅力を適切に伝えるだけで、
編集者とのネタの話し合いで、
企画書がスムーズに通ります。

よく出版とは「出版企画書」が
いちばん大事だと言われますが、

 
その前提として、
***************
1 あなたがその分野の№1
2 本を買う多くのファンがいる。
***************
この状態になっていること
最低限必要なのです。


もしこの状態にまだなっていないとしたら、
あなたはまだ出版のステージに立っていない

という意味です。


世の中の出版講座やコンサルタントというものは、

★分野№1になる。
=独自のコンセプト
という最初の問題に難しくて、手を出しません。
 

しかし、ここをちゃんとやらないと、
方向性が全く決まらないので、
 

「出版が決まらない」
「ファンがいないと、1冊目でこけて、
2冊目が出せない」
という事態に陥ります。
 
また、編集者は著者に2つのことを要求します。


 
1売れる出版企画書
2執筆力
 
出版業界はちょっと変わっていて、
多くの出版社で出版の契約が出版した後です。
 
その理由は書けない著者が多いからです。
 

「企画書だけでは執筆力がみえない」
 
また、最悪の場合、
企画が面白くて、あなたがその分野№1で
多くのファンがいなければ、
他の有名人の本の企画になってします。


せっかくの出版の道が永遠に
閉ざされてしまいます。
 


 
まとめ
 
まず、考えてほしいのは
出版までの導線をつくる

ステップ1.分野№1になる
ステップ2.熱烈なファンを集める
ステップ3.出版する
 
このようにゴールから逆算し、出版と集客の導線
心を惹きつけるコンセプト
が反映された状態で作っていくと、
自然と「集客」も「出版」への夢も同時にかなうわけです。
 
 
ココが重要!出版ビジネスで成功するには「本命商品をつくる」
 
本はフロント商品です。
 
出版することで、自分のことをもっと多くの知ってもらう。
今まで届かなかった層にアプローチする。
最強の手段でもあります。
 
あなたが詩人や文筆家でない限り、やらなければならないのは
「出版」を「ビジネス」と捉えることです。
 
本でファンになった読者に、価値提供をする。
 
本(=フロント商品)→本命商品(バックエンド)へ繋げる
仕組みをつくり、利益を上げる
ことが
最重要課題です。
 
言い方をかえれば 本を読んでさらに学びたい人へ
必要な情報を提供する。
 
これは、お客様を助ける
あなたと読者がハッピーになる方法です。
 
具体的には本からメールアドレスを取得し、
個人のセミナーなどに誘導する。
 
読者の連絡先をリスト化することで、本には書けなかったコンテンツや
読者が求める情報を直接届けることができるわけです。
 
なかなかハードルが高いと思われるかもしれませんが、
私の方法をマネしていただければ、
誰でも見込み客のメールアドレスを取得することができます。

そう前提として、この本命商品は
コンセプトと繋がっていなければなりません。

読者がほしい商品であれば、30万、60万でも売れる。
ゴールから逆算し、本からどのようにお客様を集めて、
成約まで導いていくか
 
出版前に逆算した集客導線というのも、考えておく必要があります。
 
天海の出版塾が他と違う点は、
一番重要なコンセプト決めに力を入れてやっています。

だからビジネスも出版も上手くいく。
非常に成果がでるわけです。
今日も最後まで読んでいただき ありがとうございました。
 
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