こんにちは。
価値ある本は世界を変える♪
\ベストセラー企画術/
出版戦略プロデューサーの
天海 純です^^。

GWはいかがお過ごしですか(*^^*)?

ここ最近、
よく聞かれる質問があります。

「私の企画書、
これでいいのかわからない」

はい(^^)/

これは出版業界や編集者さん、
本を知らないと
正直、難しいですよね。

でも1つ
私が今でもやっている
おすすめの方法があります。
 
今回のテーマ
*********
売れたい著者が
やるべき1つのこと
********

Q「私の企画書、
これでいいのかわからない」

<答えを見つける方法>
1大型書店のあなたの本が
並ぶ(予定)棚へ行く
2棚の下の平積み本の横に
「企画書」を置く

さあどうでしょうか。
イメージしてください。

あなたの本(企画)は
どんな人が手にとりますか。
隣に並んでいる本は
どんな本ですか。
その棚の周りには
どんなお客様がいますか。
お客様はどんな本を
立ち読みしていますか。
どんな本を探していますか。
どんな本を手にとり、
置きましたか。
あなたの本に
興味を示しそうですか。
何のために
本屋にきたのでしょうか。
あなたの本を買ってほしい
ターゲットはいますか?
などなど。
 
私は最低1時間、
企画に悩むときは
1日中
本屋に張り込みます。

特に書店が賑わう
平日のお昼、仕事帰りの夕方
週末の午後。
・・・
わたしが
何をやっているのか
あなたが
お客様相手のご職業なら、
わかりますね。

いわゆる著者マーケティニング
=市場調査です。
 
企画書がいいかどうか??
その答えは
お客様の中にしかありません。
 

『事件は会議室で
起きているんじゃない、
現場で起きているんだ』
(BY踊る大捜査線!)
あぁ~~古いね^^ゞ
 
じゃなくて
事件は本屋で起きている!
わけです。

その調査の結果、
あなたの企画書が
よいかわからない。企画書に自信がない。

ならば、
編集者にも伝わりません。
当然、企画書は通りません。
 
その問題は主にこの2つです。
+++++++++++
・類書の調査が足りない。
(自分の企画書と他の本の違い)
・ターゲットが不明確
+++++++++++

あなたが著者として、
目指すところは
棚をパッとみれば、
並んでいる本の内容がわかる。
その本が
どんな層を狙ったものか。
新刊がどれかもわかる。
さらに、
この本を買った人は
この本も読むよね。関連本がわかる。
 
著者になるということは
その道のスペシャリストに
なるということです。

その分野の他の本(類書)を
知るというのは大前提。

「よく相手の著者が
凄い先生だから勝てない」
という声もあります。
しかし、本の対象は
初心者です。

その先生が、
凄い人だから本を買う
わけではありません。

読者が知りたいのは、
経験に基づいた
すぐできて
結果が出るノウハウ、
読者はリアルに役立つもの
求めません。
お金を出して本を買いません。

もし、あなたが現時点で
ライバルに負ける!
と思ったら、何をすべきでしょうか。

そう、今から「知識武装」を
して勝てばよいのです。

著者マーケティングの
目的の1つは、
++++++++
足りないを知る。補う。
++++++++
これが大事です。
 
著者としてこの視点と
発想があなたを大きく飛躍させます。
 
私はダイエット本を
数々出していますが、

医者のような
専門家ではありません。
 
でも、最低限、
本を読む初心者が
知りたい知識は持っています。

医者が読む解剖学の本、
消化と代謝の仕組み、
筋肉のつくり、
最初は、全然知りませんでした。
 
でも、
足りない部分を補う
発想に転換したら、
肩書のある医者や
栄養の専門家、
だって怖くない。

実際、どの本よりも
わかりやすいく
読者視点で、
栄養の知識を解説する
ことができました。

そう、私が言いたいのは、

著者になりたいなら、
初心者に
「この分野なら何でも聞いて」
といえる専門家になってほしい。
ということです。

これさえできれば、
「企画書は通ります!」
さらにプロに少し添削してもらえば、
売れる本だって
簡単に出せるはずです。
 
さあ、あなたはどれだけ
読者と向き合っていますか。

あなたはどのくらい
「本」と向き合っていますか。
 
********
「私の企画書、
これでいいのかわからない」
********
と思ったら、
本屋に行きましょう!
この答えは読者が
持っています。

最後になりますが、
私がやっている
いちばん手っ取り早い方法は、
お伝えします(^^)/。

本屋にいる
お客様にヒアリング!!

~~~

「今後 こんな本を出す
予定なんですが、
こんな企画、興味ありますか??」

「もしよかったら
近くに美味しいカフェがあるので、
20分だけお茶できませんか。
もちろんおごりです」

意外と本好きの方は
親切な方が多く、
付き合ってくれることが多いです。
 
特にねらい目は
おやつの時間。
週末の午後3時ごろ
暇で本屋に来た人。
そろそろ小腹が空いてきたな
というタイミングがグッドです(^^)/

ご興味があれば、
ぜひやってみてくださいね。
 

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
 
 
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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