元同僚の2つの言葉
僕は最低でもあと数年はサラリーマンを続けるつもりです。
今の会社にいるかは微妙だけど、、ね。
◆ 数年ぶりに・・
僕は転職をしたことがある。
なので、「前の会社」の同僚がいることになる。
ある日、数年ぶりにその元同僚と食事をする機会があった。
相沢:「おぉ!久しぶり!!」
元同僚:「久しぶりー!元気?」
もともと仲が良かったので、すぐに話しは本音トークに。
サラリーマンにありがちな、●●部長がどうなったとか、
同期入社の●●の今とか、そんな昔話で盛り上がる。
その元同僚は、同期入社の中でも優秀な人物だった。
新卒入社以降、ずっとその会社一筋でがんばっていた。
僕とは違って、とても仕事に真面目な好青年タイプだ!
そんな彼の2つの言葉がとても印象に残った。
「最年少係長になったぞ」
「オレはこのまま定年を迎えたい」
この2つ。
サラリーマン同士の会話であれば、フツーに出てくるキーワード。
これが僕にはとても違和感を覚えてしまったのだ。
なぜなら、
「この2つの言葉は僕の口からは出てこなくなっていたから。」
◆ 元同僚の2つの言葉
「最年少係長になったぞ」
「オレはこのまま定年を迎えたい」
なんだか、とても昔の考え方のように思えてしまった。。
あ、別に元同僚を悪く言っているわけじゃない。
「そんな発想自体が抜け落ちてしまった自分を発見した」
ってことだね。
「最年少係長になったぞ」
サラリーマンたるもの、出世していかなきゃ収入は増えていかない。
当然僕も出世欲は、人並みには(?)あると思う。
でも優先順位が大きく変わってしまったということだろうね。
出世することで何かを失うのなら、必要がない。
僕にとっては、その程度の位置付けになってしまった。
(もちろんちゃんと働いてますよ!)
「オレはこのまま定年を迎えたい」
この言葉はとても深い。
職を失いたくない。このまま今が続いてほしい。
良い大学を出て、良い会社に入る。
真面目なサラリーマンになって、会社の福利厚生を活用する。
終身雇用が続くことを信じて、退職後は保障を期待。
つまり、
「現状維持」
が彼の最大使命ってことね。
僕もそう思っていたなぁ。いや、信じるしかなかったのかも。
うむ、なるほど。それも悪くはない。
僕は、そんなたくさんのメッセージを感じ取っていた。
◆ 僕を送ってくれる優しい元同僚
「そろそろ帰ろっか?」
優しい元同僚は、車で来ていたので僕を送ってくれることに。
お店の前で待っていると、
「どーん!」
と、「おベンツ」が目の前に。
新型のCクラスだ!
相沢:「おおお。すごいね!」
元同僚:「給料上がったからね♪」
相沢:「・・・。そっか!」
聞けば、約500万円!もするおベンツ。
しっかりローンで購入してしまっている。
500万円・・僕なら投資用マンションの頭金にするか、
戸建を現金購入するか、それともそれとも・・・。
「最年少係長になったぞ」
「オレはこのまま定年を迎えたい」
出世して、偉くなって、収入が増えて、税金が増えて、
支出が増えて。
で、支出が増えたので必要に迫られてさらに一生懸命働いて、
出世して、偉くなって、収入が増えて、税金が増えて、
支出が増えて・・・
と永遠に同じ事の繰り返し。
「こりゃ無限ループだゎ。。」
と思うと同時に、
「あ、オレって完全に違う思考パターンになってる・・。」
そんなことを感じさせる、なんだか不思議な1日だった。
彼は新しいベンツを所有できたことをとても満足していて、
僕も一緒にうれしくなった。
ベンツが買えるようになったんだね!って。
僕だってベンツ、欲しいぞ!!
「最年少係長になったぞ」
「オレはこのまま定年を迎えたい」
あなたは何を感じますか?
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僕は転職をしたことがある。
なので、「前の会社」の同僚がいることになる。
ある日、数年ぶりにその元同僚と食事をする機会があった。
相沢:「おぉ!久しぶり!!」
元同僚:「久しぶりー!元気?」
もともと仲が良かったので、すぐに話しは本音トークに。
サラリーマンにありがちな、●●部長がどうなったとか、
同期入社の●●の今とか、そんな昔話で盛り上がる。
その元同僚は、同期入社の中でも優秀な人物だった。
新卒入社以降、ずっとその会社一筋でがんばっていた。
僕とは違って、とても仕事に真面目な好青年タイプだ!
そんな彼の2つの言葉がとても印象に残った。
「最年少係長になったぞ」
「オレはこのまま定年を迎えたい」
この2つ。
サラリーマン同士の会話であれば、フツーに出てくるキーワード。
これが僕にはとても違和感を覚えてしまったのだ。
なぜなら、
「この2つの言葉は僕の口からは出てこなくなっていたから。」
◆ 元同僚の2つの言葉
「最年少係長になったぞ」
「オレはこのまま定年を迎えたい」
なんだか、とても昔の考え方のように思えてしまった。。
あ、別に元同僚を悪く言っているわけじゃない。
「そんな発想自体が抜け落ちてしまった自分を発見した」
ってことだね。
「最年少係長になったぞ」
サラリーマンたるもの、出世していかなきゃ収入は増えていかない。
当然僕も出世欲は、人並みには(?)あると思う。
でも優先順位が大きく変わってしまったということだろうね。
出世することで何かを失うのなら、必要がない。
僕にとっては、その程度の位置付けになってしまった。
(もちろんちゃんと働いてますよ!)
「オレはこのまま定年を迎えたい」
この言葉はとても深い。
職を失いたくない。このまま今が続いてほしい。
良い大学を出て、良い会社に入る。
真面目なサラリーマンになって、会社の福利厚生を活用する。
終身雇用が続くことを信じて、退職後は保障を期待。
つまり、
「現状維持」
が彼の最大使命ってことね。
僕もそう思っていたなぁ。いや、信じるしかなかったのかも。
うむ、なるほど。それも悪くはない。
僕は、そんなたくさんのメッセージを感じ取っていた。
◆ 僕を送ってくれる優しい元同僚
「そろそろ帰ろっか?」
優しい元同僚は、車で来ていたので僕を送ってくれることに。
お店の前で待っていると、
「どーん!」
と、「おベンツ」が目の前に。
新型のCクラスだ!
相沢:「おおお。すごいね!」
元同僚:「給料上がったからね♪」
相沢:「・・・。そっか!」
聞けば、約500万円!もするおベンツ。
しっかりローンで購入してしまっている。
500万円・・僕なら投資用マンションの頭金にするか、
戸建を現金購入するか、それともそれとも・・・。
「最年少係長になったぞ」
「オレはこのまま定年を迎えたい」
出世して、偉くなって、収入が増えて、税金が増えて、
支出が増えて。
で、支出が増えたので必要に迫られてさらに一生懸命働いて、
出世して、偉くなって、収入が増えて、税金が増えて、
支出が増えて・・・
と永遠に同じ事の繰り返し。
「こりゃ無限ループだゎ。。」
と思うと同時に、
「あ、オレって完全に違う思考パターンになってる・・。」
そんなことを感じさせる、なんだか不思議な1日だった。
彼は新しいベンツを所有できたことをとても満足していて、
僕も一緒にうれしくなった。
ベンツが買えるようになったんだね!って。
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