至言(しげん)
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至言(しげん)
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『至言』とは、物事の本質を適切に言い表した言葉という意味です。
『至言は耳に逆らう』という言葉があります。
批判や忠告は、的確でけあればあるほど、
聞く方は耳が痛いですから、反発してしまいます。
図星だからこそ、
悔しくて、素直に認めたくないと思ったりするんですね。
私も心当たりがあります。
でも、それでは成長に繋がらないから、
素直に聞こうと思う気持ちが大事ですね。
しかし…
そうは言っても、耳に痛いことを言われたら、
やはりなかなか受け入れにくいものです。
だから大事なことは、
相手にちゃんと伝えたいと思うことを、
どうすれば素直に受け入れてもらえるかを
考えることだと思います。
いくら正しいことを言っても、相手が反発しては、
何の役にも立つことはできませんからね。
相手に伝わる言い方ができているでしょうか?
相手に伝わる言い方…これは私の課題です。
若い頃は言いたいことが言えず何でも
我慢してしまうところがありました。
これではいけないと思い、
今度は相手のためという大義名分のもと、
ズバズバ言うようにした時もありました。
こんな極端なコミュニケーションの取り方をしてしまっていた私は、
『白か黒かしかないの?』と友人に言われこともありました。
その頃は『私が』どうしたいかだけを考えていたなと思います。
『相手は』どう思うか、
どうしたいかを考えることをプラスすれば良かったんだと
気づけてからは本当に心が穏やかになりました。
まだまだ心に余裕がなくなる時もたくさんありますが…。