困ったなぁ
いろいろと参った

昨夜風呂から上がってくると
リビングで父が転倒していた
右足の装具を勝手に外し移動し
転倒した模様
何度言っても認知症の為
すぐ忘れる

深夜1時
ベッドから起きたことを知らせる
センサーが鳴っては止まり鳴っては止まり
見に行くが
ベッドに横になったまま
何なんだぁ‼️

深夜2時
階下で物音がしたと思い
見に行くが
父はベッドで寝たまま
気のせいだったみたい
何もなくて良かったのだが
うとうととしか出来ていない

朝散歩後
父の朝ごはんの用意をし
食べ終わった後に片付けをし
少し2階に上がっていると
階下で物音が
リビングに行くと
またもや父が転倒していた
昨日転倒してる父を起こしてから
腰の具合がイマイチなのに…
兎に角
父を背後から抱えて
椅子に座らせ
痛いところがないか聞くと
右のお尻あたりが痛いと言われた
座った状態では
お尻は見えないので
立ってもらおうとすると
「痛い‼️」
と言い立てず

立てないと自分で病院に連れて行けないので
救急車を呼ぶことに
慌てて110番に電話してしまった(⌒-⌒; )
改めて119番に電話
父が転倒したこと
椅子に座らせたがお尻あたりが痛み
立ち上がれないことを伝えた

救急車が来て
再び父が転倒していたことから
もう一度説明
救急隊の一人が父を前から抱えて
父を椅子から立たせ
布製の担架を父の後ろに入れ
担架で部屋から移動
ストレッチャーに乗せて救急車の中へ
何度目かの救急車
前回乗ったのは
意識のない母の同乗者としてだったな

救急車内で
患者情報を紙に書いて
救急隊員さんが
受け入れ先病院へ連絡
脳梗塞で入院した病院は
整形外科での診察は可能だが入院は不可(満床)
一度目の脳梗塞後に通院していた総合病院が
受け入れ可能だったのでこちらへ搬送されることに
実はいつもぼくが通院してる病院
救急車内で救急隊員さんが
父に「部屋で転倒したんですか?」と尋ねると
「わからん」と返す父
あんなに痛がっていたのに
転倒したことを忘れてるとは
恐るべし…

救急医療の待合
糖尿科の待合と一緒なので
待ってる人のほとんどが
糖尿科の人だと思ってたんだけど
違ってた
半数は救急医療の付き添いの人やった
救急搬送される人多いんだね

しばし待合で待つ

待つこと1時間
待つ間に患者情報やアレルギー情報など記入
救急診察室で医師の話を聞いた
右大腿骨頂部骨折
骨盤と大腿骨が接続されてる部分の骨折

手術だって〜
大腿骨頂部を金属のに付け替えるらしい
手術でのリスクなどの説明を聞き
同意書を書いて
入院の受け付けをして

さっき父が病室に運ばれていった
コロナのせいで
病室へ行くことできませ〜ん

今は
病室の看護師さん待ち

今日はまだまたやることありそう


おわり