今日は10月18日
もう1年になるだなぁ
あっという間に
この日を迎えた
今朝も一度4時過ぎに目を覚ました
そして
母の寝室を少し眺めてた
去年のこの日この時間に…
とつい考えてしまう
過去は変えられないのにね
10月18日は母の命日
お寺さんに来てもらって
一周忌の法要を自宅で行った
叔母と叔父も来てくれた
初盆の時は
コロナの感染者数が増加傾向だったから
市外に住む叔母には遠慮してもらってて
叔母は来れたことを
すごく喜んでくれた
そして
やっぱり泣いてた
どうしても
あの時にって思ってしまうけど
寝顔のような安らかな母の顔を
思い出すと
あれで良かったのかなと思う
叔母も同じように思ってた
10月18日を無事過ごせたとしても
月に何度も通院してた母は
コロナに感染してたかもだし
コロナに感染したら
肺が弱かった母は即重篤化してただろうし
そうなると
みんなで送ってあげれてなかったし…
そう思うと
まだ早いよという気持ちはあるけど
あれで良かったんだよね
きっと
今日叔母と話をしていて
改めて気が付いたがあっなの
それはね
母が父をすごく愛してた
ってこと
ぼくのことも
心配してくれてたこと
母の優しさを
母の愛を
感じた日になりました
母がすごく愛してた父だから
ぼくも父との二人暮らしを
もう少し頑張ってこう
そう思えたよ
もう伝えられないけど
あなたの子として生まれてこれて
幸せでした
ありがとう
おわり