みなさま、ごきげんよう
JUNです
今日は
『幸せのタネまきのすすめ』
をお送りいたします
実るほど頭が下がる稲穂かな。。。
『幸せのタネまき』
聞かれたことがあるかと思います。
『 自分で蒔いた種は、自分で刈り取る 』
聖書の教えでガラテヤの信徒への手紙の一節なのですが
良い行いをすれば、良いことが返ってくる
悪い行いをすれば、悪いことが返ってくる
知っているようで、分かっているようで
毎日の生活の中でどれだけ
『良い』
とされる行いが出来ているのだろう
そうときどき思います。
仏教で教わる、良い行いとは
- 布施(ふせ)…親切を行う
- 持戒(じかい)…言行を一致させ、約束を守る
- 忍辱(にんにく)…忍耐をもち、怒りを抑える
- 精進(しょうじん)…努力に励む
- 禅定(ぜんじょう)…反省する
- 智慧(ちえ)…因果の道理を理解し、実践する
なのですが、読んでみても普通というか
当たり前とされている、この良い行いを
毎日どれだけクリアできているのかな
そう思い返してみるのも大切なことだと思うのです。
良い行いを毎日意識して実践していれば
忘れたころにその恩恵が返ってきたりします。
それが返ってきたころには
なんの良い行いに対してのリターンなのか
さっぱりわからなくなっていることも多々ありますが(笑)
良い行い = 幸せのタネ
をたくさんまいておくことで
先々の自分へ、大きな大きな喜びとして返ってきます。
そして、幸せのタネまきのイイところは
自分だけではなく、まわりにも良い影響が出てきます。
それはなぜかと言いますと
『類似の法則』
といもので、自分と同じような感性をもった
同じグループというか
共鳴できる、たがいに喜びを、幸せを分かち合える
そんな人たちがまわりにいてくれるからです。
『幸せのタネまき』
それは、先の自分への大切な投資のようなもの
義務のように、いやいやするものではなく
欲をもって行うものでもなく
ただ毎日楽しんで行うもの。
楽しみながら幸せのタネまきを続けていれば
気がつけばどんどん、以前望んでいたことが
忘れていた願い事が
かなっていきますよ
毎日
『幸せのタネまき』
続けてまいりましょうね
それでは今日はこの辺で
まーたねー