5/18日の土曜日 天気予報が良かったので 急遽
金曜日の夜に宿に電話して 行ってきました
大原真鯛
珍しく大漁記事なので 嬉しすぎて ウンチク書いちゃいました😆
良かったら御付き合い下さいm(_ _)m
いつもの通り Facebookから
❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀
今日はここから
あんまり天気が良いから 大原まで来ちゃいました😆
午前中は1キロ2キロそしてヒラマサと
とても良かったらしいです😆
最近キロ超の真鯛釣って無いので
是非とも顔を見たいもんですね〜😅
探見丸の鱗付けもかねてるんで頑張って見ます
しかし 大原は遠いな~
ノンストップで2時間半 下道が多いのが難点
海岸線のドライブ おっさんひとりじゃ 勿体ないよね〜😭😭😭
ファーストヒットはコイツ😅
真鯛かと思ったら 途中から引きが 怪しくなって😥
マハタの1.7キロ
コイツでも充分
お土産には成るんだけど😓
やっぱり真鯛釣らないと(▭-▭)✨
と 思っていた所に いきなり時合が😲😲😲
そんな訳で 話が前後しちゃうけど
分割Facebookなので お許しください😅
では 3部作のうんちくページをどうぞ(^ω^)_凵
✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤
真鯛釣りは好きな釣りなので 定期的に 出掛けてますが
ここ数年 1キロオーバーの鯛を見てなくて(釣って無くて)😅
小さい1キロ未満の鯛なら たぶん ここ数年で200匹以上は釣ってますが🤣ほぼ リリース
夏の午後船は日没が遅い為 いつもより長い時間 釣りが出来ます
よって それだけ 釣れる可能性が高いと言う事に繋がる??っと 思ってます😁
昨日は快晴ベタ凪で海の上はそれほど暑くもなく寒くもなく 絶好の釣り日和
家から車で2時間半 2度ほど 高速道路乗った渋滞が有りましたが 集合時間の1時間前に到着
船宿で席札を取ろうとしたら 既にトモは無し
左舷のトモ2番を 取ったんですが😲
今日の船は大型の1号船
常連の太郎さんと話をしているうちに 潮が早いらしい情報を貰って
(この太郎さん よく来る常連さん
最近よく会います 色んなこと教えてくれるお話上手な人です)😆
それならばと 右舷ミヨシと 札チェンジ😅
おまつりが予想されるから 邪魔にならない所がベスト
ただミヨシはパラシュートアンカーが入るから
ちょっと嫌だったんだけど
終日 入れられることは有りませんでした😅
野口船長の操船で 船は南下 岩船方面かな~
最初のポイントは50m~60mぐらい
(ちょっとややこしい話 岩船沖って 書いたけど もうほとんど 御宿沖 かなり前だけど 勝浦と大原で 揉め事?
まぁ真鯛に関して 取り決めみたいなのが出来て 勝浦の船は 大原方面に 大原の船は勝浦方面に行けなくなりました
第3土曜日は勝浦の遊漁船はお休み かなり勝浦寄りに来てたんだけど ね~
海の上には境界線無いから 地域の漁協同士で 色々有るんだね〜🤔)
潮が早いから テンヤとカブラは最初の着底が勝負って アナウンス😓12号以上を使用して下さい
タイラバは100g以上を使用するようにと指示がありました
実際やってみると 100gのタイラバでも 3度目の底取りは 着底が分からないほど 糸が出て行きます😥
自分はテンヤで12号以上の重さを使うのは 何度もやってみて 面白みに欠けるのと タックルバランスが悪いのが 嫌いなので
この重さを使用する釣りは タイラバでやる事にしています
簡単に説明すると この重さをを使用する時は
潮が早い時と水深が深い時
また ビギナーさんが 底立ちが取れなくて
オーバーウエイトのテンヤを使う時🤣
ま最後は置いといて
テンヤ真鯛の竿は概ね 穂先が柔らかく 繊細に出来ています
軽い時は2号から使う時も有るテンヤ真鯛
同じ竿で テンヤの扱う許容範囲は有るけど
釣りをしてて ベストな重さは たぶん4号~8号ぐら
い
1号が3.75gだけど 4gとして 簡単に計算すると
8g〜48gの幅があるって事
これは その竿が使える重さで有って
快適に
テンヤの落とし込みを 操作して 落ちていくテンヤの海の中を想像出来て 魚に対して 有効な誘いが出来ると言うこととは 全く違います
重い仕掛けで良いのなら 100gのテンヤを使って いきなり 海底にドン💥
それで 当たりを待っても 良くなります
やっぱり 釣りを楽しむプロセス見たいな物は
魚が食っちゃった・・・では無く
魚に食わせた って事も 楽しみの一つ
何が言いたいかと言うと それだけ テンヤ真鯛って
繊細な釣りで 専用竿は それだけ繊細に作られているって事
重いテンヤを使うって事は その楽しみを無視して 釣りをするって事に なってしまいます
( 個人の感想です😆)
で だからタイラバ??😅
タイラバの良さは もちろん 海底に向かって落ちていく姿勢も大事ですが これに付随する ネクタイやスカートと呼ばれる ゴムの紐や糸の様な物
ヘッドと一体に成って 海の中を リールを巻いて
そのネクタイやスカートをヒラヒラ泳がせます
そこに 釣りの楽しみが有って ヘッドのカラーや形状 そしてネクタイやスカートの長さ 形 色等
色んな要素が入ってきます
もちろん水深や潮の速さに合わせた 重さの選択はありますが テンヤほど 重要視はされません
その点が重い道具を使っても 楽しめる要素だと思ってます
また スピニングリールを多様する テンヤ釣りと違って タイラバは主に両軸リールを使用します
重い仕掛けや 大物と対峙した時も 安心感が有るのは
どちらかと言うと 両軸リールです
ドラグ設定はどちらのタイプのリールも できますが
スピニングリールは最初の設定が 重要
両軸リールは機械式ドラグの他に 自分の指ドラグ🤣が使えます
だから最初から弱目の設定が出来ちゃいます😁
糸を出したくない時 また 魚に引かれて 糸が出過ぎちゃう時も 自分の指でスプールを抑えるだけ
その点も両軸リールを使うメリットだと思います
竿も テンヤ竿より短く 操作が楽 竿先は柔らかいけど 胴はしっかりしてるものが多いです
重いヘッドを使用しても 全然大丈夫😆👍
両方とも釣り方が違うので また別の機会に ブログで😆
まぁ長々と 書き綴りましたが 😅
そんな訳で 最初からテンヤ真鯛の用意はしてなかったんですけどね〜
深い所やるのは 知ってたから😁
早潮の中 最初のマハタは 下から 10回ぐらい リールを巻いたところで ドスン!!😳
船下に入る潮だっので 中々巻けず 途中あまり 暴れなくなったので 鯛では無い事が 上がる前にわかりました😊
下から ずっと追い掛けて来たんですね〜
前触れ無しのドスン!!でしたから😅
この後は 中々 当たりはある物の ファーストアタックで終了が多く タイラバを追い掛けてくる魚は居ません😓
あまりの早潮で 船長の判断で 少し浅い所にはポイントチェンジ
これが功を奏しました😆👍👏👏
30m~40m 底は根掛かりがする所 周りでもぽつらぽつら 真鯛が上がり始め 鯛めしサイズで始まりましたが
時合いにハマったのか キロオーバーから3キロクラスまで バタバタと釣れ始まり 中乗りさんと船長のタモが間に合わない事も😲😲😲
自分も それまで 触りしか無かったのに 前当たりから 本当たりのドスンの3連発\(*⌒0⌒)♪
大きい方で2.5キロ 他の2枚はあと検量で
1.8キロと1.7キロ どれも食べ頃サイズ
最初に釣れたマハタは1.7キロ
もう クーラーボックスが重い事重い事😆😆😆
いつもなら ほとんど重さが変わらないタックルボックスが1番重い荷物なのに この日は帰りのクーラーボックスが1番重くなりました😆
たまには恵まれる日も有って良いよね
野口船長 ありがとうございました
良い釣りに成りました😊🙏
隣の釣り人さん テンヤ真鯛2度目とかで わざわざ 座席 広くて遠いのに 挨拶に来てくれました🤲😲
「 まだ2度目でご迷惑掛けたり おかしな事をしてたら 遠慮なく注意して下さい」って😅
左舷ミヨシと二番目 右舷ミヨシは自分
右舷3番目と 爆釣の中 右舷2番手の子の人だけ
蚊帳の外
そんないい人を手ぶらで 返す訳には行かないので🤣
どっかで聞いたセリフだけど😆
自分が釣れている 釣り方をレクチャーしてあげたら
何と😳 その通りやった一投目に キロアップの真鯛 GET( *˙ω˙*)و グッ!
もう 神と読んで下さい🤣
かなり凹んで居たらしく💦
めちゃくちゃ 感謝されちゃいました
まぁケースバイケース その時に有った釣り方を探すのも釣りの楽しさですからね~😊
大漁だったんで つい 長くなりましたが
久しぶりに恵まれ釣行でした
ではまた*˙︶˙*)ノ"