やっと自分の仕事のメニュー表が完成しました。
でも、それを投稿するのには思った以上に勇気が必要で、投稿ボタンを押す瞬間はドキドキが止まりませんでした。
「本当に必要な人に届くだろうか？」
「価格設定は適切だろうか？」
そんな不安が頭をぐるぐる回っていました。
今は、価格のことよりも、何よりも「必要な人にちゃんと届いてほしい」という気持ちが強いです。
僕を頼って、みんなが本当にやりたいことに集中できる時間を持ってほしい。そんな願いを込めています。
自分が5回も転職するなんて、全く想像していませんでした。
最初は普通に敷かれたレールを進んでいくものだと思っていたんです。
定年まで勤めたい会社ではなかったけれど、周りの上司たちは定年までその会社にいるつもりのように見えました。
毎日そんな人たちと接しているうちに、気づけば自分も同じような感覚になってきて、正直怖く感じていました。😱
でも、だからといって「何かを成し遂げたい」「夢をかなえたい」という気持ちも特に無く、ただ「なんか違う」と感じる度に転職を繰り返していました。
その度に収入は減り、仕事に対しても「自分は一体何をしているんだろう？」と不安に感じることが多かったです。
しかし、個人で仕事をするようになって初めて、「仕事が楽しい」と感じることがあるんだなぁ、と気づきました。
収入は減ったけれど、その代わりに自分が知らなかった感情や充実感を感じることができたのは、正直良かったなと思います。
今とほんのちょっと先の未来が、少しでもいいものになっていけばいいなと感じています。
【お金と人間関係の話】
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ふー、今朝はまだ涼しくて、早めに起きることができたので、意識高くチョコザップに行ってきました。
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いくつかの仕事を終わらせた後、9時からスケジュール会に参加。今でもスケジュールや優先順位を決めるのは、なかなか難しいと感じています。
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その後は、最近取り組んでいるフォーカスウィールが10枚溜まったので、自分なりに分析してみました。
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今まで、自分が本当に必要だと思っていたのは「お金」だと感じていましたし、実際その部分も大きいと思います。
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でも、最近気づいたのは、実際には「お金がないと周りの人間関係が壊れたり、なくなったりするのが怖い」という自分の顔があったことです。
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収入が少ないこと自体が問題ではなく、「お金と人間関係を結びつけてしまっているから」こそ、余計に苦しくなっていたんだと気がつきました。
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まだ気づいたばかりで、全然まとまっていないけれど、人生80年だとしたら、今まだ40年もあるんだと思うと、以前は「あと半分だから今のままでいいや」と思っていたけれど、
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今は「残りが40年もあるんだし、今からでも遅くない」と思えるようになりました。
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そんな気づきがあった一日でした。
中堅高校→中堅大学→中小企業に就職。僕の人生は、まさにこんな感じでした。
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僕の世代は、就職難から少しだけ晴れ間が見えた時期で、求人も割とあったんです。
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友人の一人は、「今じゃなかったら、こんな有名な会社には入れなかった」と言っていました。
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僕も、もししっかり就活をしていたら、もしかしたらそんな会社に勤めていたかもしれません。
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当時、履歴書は手書きで書く時代だったなぁ。どんな面接を受けて、どんなことを話していたんだろう？もっと友人に頼っても良かったのかな。
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内定がなくて焦っていた自分は、できるだけ入れそうな会社を探していました。まさに「入りたい」ではなく、「入れるところ」を探していた。
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それが僕の基準でした。
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そして、18年が経って、ようやく気がついたことがあります。
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もしこの投稿を読んでいる20代の方がいれば、僕のような何もない18年を過ごさずに済むことに、ぜひ感謝してほしいです。人生は、いくらでも変えられるんですから。
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僕と一緒に、たくさん失敗しながら成長していきましょう！
【趣味】
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よく聞かれるけど、実はちょっと困る質問があります。昔は読書とか競馬とかを趣味として挙げていたけど、今ではほとんど本を読むこともなく、競馬も見たり、やったりする気にならなくなりました。
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テレビも以前はよく観ていたけれど、だんだん面白いと思って観ていたものが、いつの間にか楽しめなくなり、自然と観なくなってしまいました。
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でも最近、写真を撮ることが面白いと感じるようになってきました。カメラの設定をいじることで、いろんな表現ができるし、同じように撮っても全く同じには撮れない。それがまた面白いんです。
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失敗したり、うまくいったりする過程が楽しいんだと思います。狙って撮ろうとすると意外とうまくいかないことが多いけれど、適当にパッと撮ったほうがいい写真が撮れたりするから不思議です。
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ひょっとしたら、安いところでひっそりと展示できたらいいな、なんて淡い期待を抱いている自分がいます。