主人公・遥風を演じた高山侑子ちゃんの父親はこの話同様の航空救急隊に所属し、中越沖地震でも活躍したもののその後の任務で殉職したとのことで、この役を演じるのはうってつけだったようです。
今回の目当ては同僚パイロットを演じた井坂俊哉くんでしたが、予想以上にいい役でしたのでホクホクでした。
元はイーグル乗りだったのに配置転換によってヘリパイロット(F転とか呼ばれてるらしい)になった鬱積みたいなものとか、それを乗り越えていく強さとか、同期パイロットの危機を助けるために、後輩である主人公に操縦を任せざるを得ない不安と、信頼感とかよく出ていたと思います。
主人公も初主演とは思えないほど堂々としていたのは、やはり身近に父親と言う立派な手本がいたかも知れないです。
映像としては、航空自衛隊マニアにはたまらないかも。航空自衛隊と言えば「ファントム無頼」の百里基地な世代なのでかなり知識としては時代遅れですが、それでもおおう、と言ったシーンが多かったような。
余談ですが、自衛隊メンバーの中にグランセイザーのダイルこと松沢蓮さんも出てたんですが、初見ではどこにいるか見極められなかったのが残念でした。