前回の記事の最後に書いた「秘密結社が裏で暗躍している」という話を説明していきます
今回は秘密結社の一部の埼玉県とナチスとサッカーが結びついているという話です
埼玉県で反ユダヤ主義者(ネオナチ)が暗躍しているという話です
反ユダヤ主義とは主にヨーロッパで昔から続いているユダヤ人に対する差別的な思想で代表できたなのがヒトラー率いるナチスドイツにおけるホロコーストと呼ばれる大虐殺などです
現在でも極一部に反ユダヤ主義者が存在します
そして日本でも10年前に反ユダヤ主義のような事件が起きています
2014年に東京や神奈川の図書館や書店で「アンネの日記」というほんが破られる事件が相次ぎました
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このアンネの日記とはユダヤ人の少女が反ユダヤ主義者によるユダヤ人狩りから逃れていた間の生活を書いた日記でユダヤ人迫害を象徴する本なのです
犯人として疑われるのは当然反ユダヤ主義者ということになりますが逮捕された犯人にそのような思想はなかったようです
そしてここから埼玉県絡みの反ユダヤ主義の騒動が続きます
埼玉県の地元企業である「しまむら」という衣料品チェーン店がありますが、アンネの日記事件の翌年の15年に、このしまむらの一部の店舗で反ユダヤ主義の象徴であるナチスドイツのシンボルマークである鉤十字(かぎじゅうじ)(ハーケンクロイツ)のマークが入ったアクセサリーや服が販売されていたことがニュースで取り上げられ批判されるということがありました
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このしまむらは大宮アルディージャのスポンサーでもあるのです
埼玉県とサッカーと反ユダヤ主義に繋がっています
さらに2017年頃から「マジ卍」という言葉が流行った時期がありました
これに関して2019年3月の日テレの「今夜くらべてみました」という番組で埼玉県出身のタレントが数人出演し「埼玉県ではマジ卍が流行る前から卍という言葉が流行っていた」という発言していたらしいです
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この卍マークは仏教で幸福を表す記号で地図では寺を表す記号ですが、ナチスドイツの鉤十字を反対にしただけでよく似ているため卍を鉤十字だと思っている人が多く、地図記号を変えようという声も上がっていました
また埼玉県と反ユダヤ主義です
さらに2021年に元コントグループの「ラーメンズ」のメンバー小林賢太郎氏が東京オリンピックの開会式の演出を担当しました
しかし1998年のコントのネタの中に「ユダヤ人大量虐殺ごっこしよう」というセリフがあったことが発覚し、不謹慎とされ担当を解任される騒動がありました
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そしてこの「ラーメンズ」の相方である片桐仁氏は埼玉県出身者なのです
またまた埼玉県絡みの反ユダヤ主義話です
そして23年3月に埼玉栄サッカー部の部員がインスタグラムで「shion_jup」というアカウント名で東日本大震災を馬鹿にする動画を投稿して炎上しました
実はこれも反ユダヤ主義と受け取れる内容になっているのです
「shion」はシオンと読めます
この「シオン」というキーワードで反ユダヤ主義に関して検索していたら「シオン議定書」という本の情報が多く出てきました
この「シオン議定書」のシオンとはユダヤ人のイスラエルでの復興を願う地「シオンの丘」から来ています
そしてこのシオン議定書は反ユダヤ主義者が書いた本で、様々な災難はユダヤ人が起こしたような内容になっていて、その本にシオン議定書というタイトルをつけることによって人々がユダヤ人を憎むようにされているそうです
要するにユダヤ人を陥れるための本なのです
そしてサッカー部員shion_jupのシオンという名前を名のって震災を揶揄するという行為も、ユダヤ主義者が震災を馬鹿にしたような形になっているので、反ユダヤ主義がユダヤ人を陥れるために行った謀略という感じにとらえることができます
さらに「jup」という部分も日本人を馬鹿にする「jap」という言葉を連想させて、日本人を馬鹿にしているようにも見えます
要するに日本人が嫌いな反ユダヤ主義者のサッカー部員と受け取れるわけです
これだけ見るとかなりのこじつけのように見えますが他の埼玉県絡みの例を見ればもうこじつけとは言えません
アンネの日記、しまむら、マジ卍、コントでユダヤ人差別、shion_jupとなぜか日本で反ユダヤ主義絡みのような騒動が次々と起きているのです
しかも埼玉県絡みや、サッカーでも繋がっています
まるで埼玉県にネオナチのような反ユダヤ主義者が大勢いるかなような状況になっています
そしてここからこれらの騒動の不自然な点を説明します
明らかにマスコミと警察が無理やり反ユダヤ主義と埼玉県を結び付けようとしていることがわかります
まずアンネの日記破損事件に関してです
この事件のニュースを見たときに、なんで日本でこんな反ユダヤ主義みたいな事件が起きるの？と不自然に感じた方がほとんどだと思います
しかも今時反ユダヤ？とも思ったはずです
もうこんな思想とっくになくなってたと思ってましたよね？
それがユダヤとは全く関係ない日本で事件が生きるのはどう考えても不自然です
次にしまむらに関してです
現在でも「鉤十字 アクセサリー」などのキーワードで検索するとわずかですが商品が出てきます
なので当時もしまむら以外に鉤十字製品を扱っていた店はたくさんあったはずです
と言っても反ユダヤ主義という過激な思想とは関係なく形や雰囲気が少し悪っぽい感じで需要はあったはずです
なのにマスコミはしまむらだけを取り上げて批判するという不自然な報道を行っていたわけです
その後他の店も慌てて販売をやめたような状況のはずです
またマジ卍に関しては、そもそも「マジ卍」という言葉を聞いたときに違和感を感じませんでしたか？
「そんなの流行ってるの？」という感じで
恐らくこんな言葉全然流行ってなかったのを
ネットやテレビで流行っているかのように情報操作して無理やり流行らせた感じですよね
なので日テレのくらべてみましたのタレントによる「埼玉で卍が流行っていた」発言も記事の一番下にも書いてあるように完全な嘘のはずです
スタッフが無理やり言わせたヤラセということです
そして五輪開会式ですが、なぜ小林氏がコントでユダヤ人差別発言をした当時は問題にならなかったのでしょうか？
ビデオ化もされていたのに
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確かにユダヤ人差別は問題ですがしまむらの例と同じでラーメンズのユダヤ人セリフだけを取り上げて無理やり叩いているとしか思えません
小林氏はたまたま選ばれたのではなく、はじめから差別発言と、相方が埼玉県出身であることを知っていて選ばれ、世間に注目されるために五輪直前になってユダヤ人セリフを告発したのだと思います
最後にshion_jupですが実は海外でも同じ23年の10月にサッカー絡みの反ユダヤ主義ともとれる騒動が起きているのです
フランスのニースのユーセフ・アタル選手がイスラエル問題に対する反ユダヤ動画を共有して出場停止や捜査当局にテロ賛美の疑いで捜査されそうになっているのです
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しかし海外サッカー界ではサポーターがユダヤ人差別を行うことはありましたが、選手が差別したというニュースはこのアタル選手以外見当たりませんでした(黒人差別はあるようですが)
また記事ではアタル選手は他の人の反ユダヤ動画を共有した、となっているので、自分で動画を投稿したのではなくリツイートのような感じだと思います
この辺が陥れの匂いがしますね
そしてshionの震災揶揄と同じ年にサッカー選手絡みのユダヤ人差別です
これも偶然とは思えません
明らかにこれらは埼玉県に反ユダヤ主義者が大勢いて、その組織がアンネの日記事件を起こした、という感じの情報操作です
そしてこの反ユダヤ主義話が秘密結社の話に繋がっていきます
この埼玉県、人工地震、サッカー、反ユダヤ主義まだまだ続きますが長くなるので次回に続きます
トー横キッズ、クルド人と登場します
実はトー横も反ユダヤ主義と関係があったのです