※この記事を書かれた池田園子さんは僕のお知り合い。詳しくはこちらの記事を読んでいただければありがたいです。
池田さんはひとりプロレス観戦を趣味にすることで人生に希望が持てるようになったとのこと。つまり人生が変わったのかもしれません。プロレスにハマってから月に2、3回は首都圏のメジャーやインディー関係なくさまざまなプロレス興業を見に行っている池田さん。実際にお会いしてお話をさせていただいた時に感じたプロレスファン歴2年弱とはとてもじゃないけど思えないその見方は興業という現場をたくさん見て、あらゆるプロレス書籍、映像を見てどんどんアップデートさせたものだったのですね。
この記事はプロレス初心者、プロレスに少しでも気になる皆さんに読んでほしい記事です。そして我々のようなプロレスマニアも最近プロレスファンになった皆さんがどういう経路でなっているのかという勉強にもなると思います。
思い込みや決めつけといった色眼鏡で見るのではなくフラットな目線で見てみると新しい発見があるかもしれませんよ。
最後にプロレスファンのレベルは年齢やファン歴といったキャリアに比例しないケースもあります。池田さんのように2年弱でも相当ハイレベルな「プロレス者」がいるのです。
そんな池田さんが自身が編集長を務めるウェブメディアDRESS では読者のライフスタイルをより充実させるために部活を推奨していて、その一つにプロレス部があります。
プロレスファンの池田さんが編集長ということで、プロレス記事も充実しています。女性メディアなのですが、僕でも読みやすい、興味深い記事が多いのでは是非一度読んでいただければと思います。