さて、忘れないうちに妊婦生活の記録をします。

 

 

 

 

あれは、夏。

 

「あれ、これは妊娠?」とフワフワ、ソワソワしたのは、8月あたりのことでした。

 

友達から「私の場合は気持ち悪くなった!」と聞いていたので、それを頼りに、「これは気持ち悪いのか?食いすぎか?胃もたれか?」と日々疑問に思いながら生活していました。

 

今思うとこの超初期と言われる時期が一番ネットでいろいろ検索していたように思います。

 

私は真面目に基礎体温を付けていなかったので(私は基礎体温計を買いたくなかったので、ノーマル体温計で普通に脇の下で体温を測っていました)、とりあえず日々の体温の変化(夫の起床に合わせて毎日5時半の定刻に計れていたことは良かったかな)と自分の体調を頼りにしていました。

 

アプリの昔の記録を見ると、私の場合はちょうど生理予定日1週間前から平熱の低い私が夜36.6度(私には高め)の微熱があったり、とりあえずだるかったりしていました。

 

私はよく生理前に腹痛があるのですが、いつも通り腹痛になって、「あれ、生理がくるのかな?」と思ったら来ず。私は不順ではないので、あやしいなと思い、Wilkoに妊娠検査薬を買いに行ったのでした。

 

 

イギリスではおなじみのClearBlue10ポンドくらいのとWilkoの1ポンドのを2つ買いました。

 

イギリスでは妊娠検査薬の結果で病院に行くと聞いたので、1つは信憑性のある高いもの、でもそれはデジタルだから、昔から憧れてる線が出るやつがほしくて安いのも買いました(笑)

 

 

 

ClearBlueのは生理予定日数日前から使えるのですが、反応が出ないこともあると聞いて、私は予定日から3日後に行いました。

 

そして妊娠が分かり、やったー!と思い、帰宅していた夫に報告。義両親もいるので、日本語で会話(笑)便利でした。

 

 

その翌週からウェールズに親戚と1週間旅行。思いの外、体調は良く(半日くらいはコテージで寝てたかな)、誰にもあやしまれることがなかったです。

 

そんな時にイギリスで3本の指に入る高い山、スノーデンに登ったのも思い出です。

 

 

これが私の妊娠生活の始まりでした。

 

 

つづく。