昨夜はとても怖い夢を見ました。
日本にいる母と兄が出てきて、母が「心配かけてごめんね、ごめんね」と泣いている。
それをなだめる兄と私。
いや~、心配になりますよね。
移住してくる時にいろんな覚悟はしてきたものの、こんな遠いイギリスに住んでいると、すぐに会うことはできないのでね。
起きた瞬間に泣けてきて、夫に「日本に住んでいた時、家族のこと心配だった?」と聞いたら、「毎週スカイプしてたから大丈夫だったかなー」と呑気な応答。
夫を送り出し、すぐ母に電話をかけると元気な声で「ハロー!!」と夢と真逆で良かった…
たわいもない会話をしましたが、とても満たされました。
お母さんの声というものは何歳になっても精神安定剤だなぁと思いました。
たまにはお父さんにもかけてあげようと思います。