またまた間が空いてしまいました…

日々、思う事はあるのですが、なかなか言葉にできずにいました。

勤務していた頃の方が、吐き出さずにはいられなかったような気がします。

それだけストレスが溜まっていたという事かも知れません。

 

 

勤務を辞めて、自分で仕事をするようになって、

つくづくと、なぜ、私は会社の中で上手く立ち回れなかったのだろう…と考えていました。

普通にしているつもりなのに、どこかはみ出してしまっているのか、

悪意のある人が入れ代わり立ち代わり寄ってきては、意地悪をしてきました。

 

私は最後までやられっぱなしだったなあ…とつらつらと考えて居たのですが、

最近出会った同業の先輩にこの話をしたら、「あなたなら言い返せそうよ?」と言われました。

…え?ずっとやられっぱなしだったのに??

 

 

それで思い返してみました。

すると…確かに、若い頃は言い返せていなかったのですが、

最後の方は、言い返せていた事に気が付きました。

 

誰も仕事を教えてくれず丸投げされた仕事を、少ない経験と持っていた知識で何とかこなしていた時、

ランチを一緒に食べていた他部署の先輩(仕事での絡みはありません。)が、

あなたは生産性が低いと聞いたよ?…と言ってきた事がありました。

 

聞いてもほぼ誰も教えてくれず、必死で仕事をこなしているのに…と思ったら、

水風船がパン!と割れるように、思いがあふれ出て、

「…私、そんなにひどいですか?精一杯、やってます。これ以上、どうしたら良いと言うんですか!」

大きな声で言い返していました。(ランチに出た先の、他に食事されているお客さんもいらっしゃる所で、です。)

 

他部署の人で仕事内容を知らないからか、その問いに対する返答はありませんでした。

今思えば、仕事を全く教えずに、生産性が低いと評して流布する当時の上司も上司ですし、

友人のようなふりをして、(意地の悪い事と解っていて)本人に伝えるその人もどうかと思いますが…

 

 

次から次へとああいう類の人が現れては目の前に立ちふさがってくるので、

ああ…またこのタイプか。もう、いい加減にしてくれよ!と

最後の方は、うんざりしていました。

 

それにしても…私はやられっぱなしで終わっていなかった。言い返せていたのだ…と気が付いたら、

自分は強くなったんだ…と何とも清々しく感じました。

その思いは、上手くやってこられなかったという後悔の穴を、一つ埋めてくれたような気がします。

 

 

そもそも、ああいう類の人達にやられないように立ち回れる人もいると思うのですが、

私はそれを回避する術を知らなかったし、

その術を身に付ける事よりも、仕事の本質を身に付ける方を優先していました。

 

結果的に組織の中で出世する事は出来ず、

身に付けたものを持って、外へ出る事になったのかも知れません。