お洒落つながりで、今日はネイルの話を。
あれこれネイルをするようになって、もうずいぶん経つ。
もうネイルをちゃんとしていないと過ごせない体になってしまった。
職場にしていくのはどうか…と最初は思ったが、もうずっとしているので誰も何も言わなくなった。
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付けないと指は短く、手の甲のシミが気になる…
でも、ひとたびネイルを付けると、指は長くなり、キラキラと輝き、手の甲に目が行かない。
所作の一つ一つも優雅に見えるような気がする。
最近はネイルチップにネイルシートを付けて、それを両面シールで爪にはりつけて、自作の付け爪を使っている。
仕事で使う事を考えて、色味はピンクやベージュなど、最初は無難なものを使っていたが、
最近では慣れて、パープルやグレー等、色味を変えて楽しんでいる。
今一番のお気に入りは、ワインレッドのネイル。
赤いネイルってやっぱり女っぽい。
若い頃だったら、ちょっと恥ずかしくて、こんな赤いネイル付けなかったと思う。
50を過ぎた今でも、なかなか手が出せなかったのだが、先日思い立って付けてみたら…
濃い赤は、爪を細身に見せてくれる。
見るたびに、女性らしい爪先に、ドキドキする。
紫がかった濃い赤には、欲望が映りこんでいるようで…ちょっと恥ずかしいが、
もう私は50女、誰が文句を言うと言うのだ。