(ジャンルを変えたついでにデザインも変えてみました。(携帯からみると変わってないみたいなんですけど。)
今、緑が綺麗で見ているだけで癒されるので、グリーンのデザインを選びました。
PCから見ると何だか落ち着かないんですが…少しでも目につくものから癒されたいと思いましたので。)
さて、文句ばかり言ってないで、前を向いて生きて行こう。
(文句を言いはしましたが、父も母も私にとってはとても大事な人です。
辛い時はありましたけど、二人とも一生懸命育ててくれましたし、
なにより私を愛してくれてきたと思いますので。)
私にとって今、幸せになる事は至上命題です。
ここしばらくは、判断する時には、幸せになれるかどうか…を基準にしてゆこうと思います。
そんな事を考えていたら、素敵な人がテレビに映っていました。
稲垣えみ子さん。(画像はお借りしました。)
皆さんはこの方をご存じでしたか?
まず、その強烈な髪型(アフロヘア)に目が行きます。
くせ毛なのかな…と思ったら、なんとわざととか。
私が「アフロ」にした理由 本家では絶滅寸前、稲垣えみ子さんの自由 (withnews.jp)
でも、自分がこの髪型にしたらちょっと面白いかも…って思いました。
会社の人はどんな反応をするだろう…いや、その前に、電車の周りの人にご迷惑かな(笑)
その暮らしはなんともミニマム。
冷蔵庫も、洗濯機も、掃除機もない。
電気代は一月数百円。
50代、お金をかけずに幸福に生きるコツ。むしろ人間関係が好転 (msn.com)
野菜は干して、糠漬けやしょうゆ漬けで保存する。
鍋一つ、グリルパン一つに、カセットコンロが一個。
それでご飯を炊き、味噌汁を作って食べている。
稲垣えみ子「夏でも冷蔵庫なしで無問題! 野菜はベランダのザルに放置でOK」〈AERA〉 | AERA dot. (アエラドット) (asahi.com)
質素な暮らしだけど、何て豊かなのだろう…
おばあちゃんの手仕事を思い出して、懐かしくなった。
(私、この暮らし、嫌いじゃないかも。)
そして、更に共感したのが、ここ↓です。
ヤマハ | 【動画公開】アフロ記者が挑む!笑いと涙の「40年ぶりのピアノレッスン」書籍『老後とピアノ』/稲垣えみ子インタビュー | Web音遊人(みゅーじん) (yamaha.com)
40年ぶりにピアノを始められたとか。
HPの下の方に動画がありますが、その軽妙な語り口に引きこまれます。
気負わない言葉の一つ一つに、ユーモアがあって、そのお人柄に惹かれます。ぜひ、見てみて下さい。
「なんの役にも立たない。ピアノをやったところで、何かいい事があるかと言えば、別にない。」
「ただ、自分が楽しいっていうためだけに(やっている。)」
「上手くなれないし、指は動かないし、やったところで何にもならないけど。」
「弾くと、曲との距離が、めちゃくちゃ近くなる。」
こんなに自由に生きている方が、同じ50代の中にもいらっしゃることが、励みになりました。