この前の日曜日、英検の2次試験があって、うちの息子も受けました。
3級です。
中学1年生ですが、一応、ストーリーがあって、6年生の夏休み、2週間だけどアメリカの小学校に体験入学をしたんですね。私が10年くらい前に、仕事の関係でアメリカに行ってるんですが、そのとき知り合ったアメリカ人夫婦にホームステイもお願いしました。
お願いをしたことだけに、何も英語を話せない状態でそこに行くわけにはいかない、とその前に約1年半、みっちり家で英語を勉強させたのです。
私が適当に教えたのですが、会話ばかりやっていたので、ついこの前までは、英語で会話は出来るのに、アルファベットもろくに書けない、状態でした。(実は未だにdとbを間違えます・・・情けない・・・)
その息子、中学に入って英語の授業が始まり、何よりも嬉しかったのが、文法を習ったことだそうです。
授業に出て、「ああ、そうか、そうなっていたんだ」と納得することが多かったと、言っておりました。
なので、中学1年とはいえ、3級は楽に合格しました。で、日曜日の2次試験です。
本人の感想・・・「試験官の英語って、まるで日本語みたいだった・・・」「たぶん日本人には分かりやすかったと思うよ」
お前も日本人だろがっ!!っと突っ込みたいところですが、まあ、それをおさえるとして、私も「やっぱりなあ」という感想を持ちましたよ。
たぶん英検の2次試験の試験官は、中学か高校の英語の先生です。
昔よりはずっとレベルが上がったという話もありますが、まだまだ学校の英語の先生、とっても発音が・・・・・ですからね。RとL、VとBの区別を付けて発音できる人、どのぐらいの割合なのかなと思うときがあります。
基本的に日本で暮らす限り、英語を喋る必要はありません。(最近はむしろスペイン語とかポルトガル語、タガログ語、中国語の方が身近かも)必要性がないので、学ぶ側も切実ではないですし、実際に使う場面がほとんどありませんから、まあ、意欲も高まらないということになります。
で、私はここで台風先生のクラスをのぞいたときのことを思い出しました。
台風先生のクラスって言ってもリッチモンド大学のことです。
アメリカ人の学生が台風先生から日本語を習っているところです。
そのとき、面白かったのは、外来語の発音をわざわざ日本語風に直させるところ!!
例えば「Valentine's day」と、とってもアメリカンに発音しても、それをわざわざ「ばれんたいんでい」と直しちゃう! 「hot dog」は「ほっとどっく」だし、「milk」は「ミルク」か「牛乳」です。
そうだよなあ、それじゃなきゃ、日本では通じないよな、と思いつつ、わー勿体ない!って思いました。
発音って大切ですが、アメリカ人が英語からできた言葉を英語らしく発音してもいいんじゃないか、って思いますが、どうなんでしょう??