環境の変化が不安だったころ | ジャン魂G!

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私の息子は環境の変化が苦手で、保育園時代は泣く子を無理やり預けて仕事に行ったものです。
小学生になってからは、泣くことはなくなりましたが、不安な気持ちは残り、環境に慣れても校門まで一緒に登校する毎日で、
「大丈夫!」
「がんばって!」
と根拠のない言葉をかけていました。

この言葉は、何が大丈夫なのか、何をがんばれば良いのか息子にはわからない声かけでした。

発コミュに出会って言葉を変えました。
「そんなふうに不安に思っていたんだね」
「教えてくれてありがとう」
「何かできることあるかな?」
「楽しんでね」

息子の感じていた不安は少しずつ減り、朝の登校は一緒に行く距離を短くできたり、ひとりで買い物に行けるように変化しています。

今年は自分から不安な気持ちを伝えてくれるようになりました。

お母さんの声かけで子どもが変わるのを実感してます。