小林陵侑がジャンプNHで金メダル…日本選手24年ぶりの「金」 | ジャン魂G!

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 北京オリンピックのスキージャンプ男子個人ノーマルヒル(NH、HS106メートル、K点95メートル)が6日行われ、日本のエース、小林陵侑(土屋ホーム)は104メートル50と99メートル50を飛び、合計275・0点で金メダルを獲得した。日本勢の金メダルは今大会初となった。

 五輪ジャンプ個人種目で日本選手が金メダルを手にするのは、1998年長野大会ラージヒルの船木和喜以来、24年ぶり。NHとしては、当時70メートル級と呼ばれた1972年札幌大会の笠谷幸生以来、50年ぶりとなった。

 ほかの日本勢は、小林潤志郎(雪印メグミルク)が26位。佐藤幸椰(雪印メグミルク)と中村直幹(フライングラボラトリー)は2回目に進めなかった。
スキージャンプ男子ノーマルヒルで優勝を決め喜ぶ小林陵侑(中央)(6日、中国・張家口で)=伊藤紘二撮影