【卓球女子団体、香港を3-0で下し決勝進出…3大会連続のメダルとなる「銀」以上確定】

東京五輪は3日、卓球女子団体準決勝が行われ、日本(伊藤美誠(みま)、石川佳純(かすみ)、平野美宇(みう))は香港を3―0で下して5日の決勝に進出。3大会連続のメダルとなる「銀」以上が確定した。卓球の日本勢は、水谷準と伊藤が組んだ混合ダブルスの金、女子シングルス伊藤の銅に続く3個目のメダルとなる。
第1試合のダブルスは、石川、平野組がストレート勝ち。第2試合のシングルスでは、伊藤が3―1で相手エースを下した。第3試合のシングルスでも平野がストレート勝ちした。
この種目は2012年ロンドン大会は2位、前回リオデジャネイロ大会は3位だった。