読売・号外メール 2/24&25 | ジャン魂G!

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2/24①【都内で新たに213人感染、4日連続で300人下回る】
 東京都は24日、新型コロナウイルスの感染者が都内で新たに213人確認されたと発表した。1日当たりの感染者は4日連続で300人を下回った。重症者は前日から8人減の69人。

 都によると、直近1週間の平均新規感染者数は294・7人となり、昨年11月14日(296人)以来、約3か月ぶりに300人を下回った。前週(353・6人)比では83・3%だった。

②【「後進に道譲る」91歳・鈴木修会長退任へ…40年以上「スズキ」をけん引】
 スズキは24日、鈴木修会長(91)が6月に退任し、代表権を持たない相談役になると発表した。取締役からも外れる。

 修氏は、48歳で社長に就任した1978年以降、40年以上にわたって経営をリードしてきた。2021年4月から始まる5年間の中期経営計画がまとまり、電動車や自動運転技術などの開発の方向性にめどが立ったため、退任を決めたという。

 後任会長は置かない。オンラインで記者会見した修氏は「後進に道を譲る。社長と若手経営陣で、本計画(中計)を実行してもらいたい」と述べた。

 修氏は2代目社長だった鈴木俊三氏の娘婿。インド市場をいち早く開拓するなど、スズキをグローバル企業へと押し上げた。19年にはトヨタ自動車との資本提携を主導。自動運転技術の開発などで協力していくことを決めた。

 15年に長男の鈴木俊宏氏(61)に社長を譲り、会長兼最高経営責任者(CEO)となった。16年には、不正な方法で燃費データを測定していた問題の責任を取り、CEO職も返上していた。

 ◆スズキの中期経営計画のポイント
 ▽26年3月期までの5年間で、四輪車の世界販売台数を1・5倍の370万台まで増やす

 ▽21年からの5年間で計1兆円を投じ、小型車や軽自動車の電動化を推進

 ▽EVは、トヨタと共同開発した技術を活用

 ▽開発した電動化技術を25年以降、全車種に展開

 ▽30年以降、電動化車種の量的拡大を図る

③【高齢者へのワクチン接種、4月12日から…都市部で遅れも】
 菅首相は24日、新型コロナウイルスワクチンの65歳以上の高齢者向け接種について、4月12日から開始すると表明した。当初はワクチン数が限られるため、全自治体に行き渡って接種が本格化するのは26日以降となる見通しだ。

 首相が首相官邸で記者団に明らかにした。その後、河野行政・規制改革相が記者会見で詳細を説明した。

 4月12日からの接種開始に向け、政府は4月5日の週に全都道府県へ計約5万人分を配送する。続いて、12日の週と19日の週にそれぞれ約25万人分を追加で配送する。対象となる高齢者は約3600万人に上るため、開始後は限定的な接種となる予定だ。河野氏は「どの市町村で接種を行い、どう配分するかは都道府県に調整をお願いしたい」と述べた。

 政府はこれまで、高齢者への接種期間の目安を「2か月と3週間」としてきた。ただ、高齢者に先立って接種を受ける医療従事者らは予定より約100万人増えている。さらに、全国の自治体に行き渡る分の配送が4月26日以降となることで、人口の多い都市部では高齢者の接種に遅れが出てくる可能性がある。河野氏は「4月から5月にかけて医療従事者と高齢者の接種が並行して進む可能性が高い」と述べた。

 一方、河野氏は、欧州連合(EU)からのワクチンの輸入第3便が3月1日に到着すると発表した。数量は8万7750瓶で、1瓶から6回分採取できる場合、約53万回(約26万人)分となる。

2/25【都内で新たに340人感染…5日ぶりに300人上回る】
 東京都は25日、新型コロナウイルスの感染者が都内で新たに340人確認されたと発表した。1日当たりの感染者数は5日ぶりに300人を上回った。重症者は前日から2人増の71人。

 都によると、1週間平均の新規感染者数は279・7人で、前週の78・8%だった。

岩手は24日、25日共に新規感染者が出ませんでした
これで岩手は5日連続で新規感染者0人です