読売・号外メール 2/22 | ジャン魂G!

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①「はやぶさ2、着地成功…初代以来2例目の快挙」
「はやぶさ2」が指示通りに動いていることを確認して喜ぶ管制室の様子がプレスセンターに中継された(22日午前8時8分、神奈川県相模原市で)=武藤要撮影

 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は22日朝、探査機はやぶさ2が、小惑星リュウグウへの着地に成功したと発表した。2005年に小惑星イトカワに着地し、試料採取に成功した初代のはやぶさ以来、2例目の快挙となる。

②「明石家さんまの師匠、笑福亭松之助さん死去」
 上方落語界の最長老で、タレントの明石家さんまの師匠として知られる落語家の笑福亭松之助(しょうふくてい・まつのすけ、本名・明石徳三=あかし・とくぞう)さんが22日、老衰で亡くなった。93歳だった。告別式は近親者のみで行う。後日、お別れの会を予定している。

 神戸市出身。1948年、五代目笑福亭松鶴(しょかく)に入門。明るい芸風ととぼけた味わいで親しまれ、落語以外でも後に吉本新喜劇となる「吉本ヴァラエティ」に出演し、脚本、演出も手がけた。

 74年にさんまを弟子にとった。2008年の芸能生活60周年記念公演では、ゲストのさんまさんと師弟トークを披露し、「弟子であり、芸のライバル」と語って会場を沸かせていた。