ジャンプSQ. #17408 | ジャン魂G!

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ニンニンジャーがジュウオウジャーへ“初心忘るべからずの術”を伝授

「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド」の大ヒット御礼舞台挨拶が、2月2日に東京・渋谷TOEIにて開催された。

この映画は、2015年で40周年を迎えた「スーパー戦隊シリーズ」の第39弾「手裏剣戦隊ニンニンジャー」と、前作「烈車戦隊トッキュウジャー」が競演を果たす「VS」シリーズ最新作。この日のイベントには「手裏剣戦隊ニンニンジャー」より西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、さらに2月14日よりテレビ版の放送がスタートする第40弾「動物戦隊ジュウオウジャー」より中尾暢樹、柳美稀、南羽翔平、渡邉剣、立石晴香の計10人が登壇した。

同作にアフレコで参加しているジュウオウジャーの5人が映画の舞台挨拶に登壇するのはこれが初めての機会だったが、さっそくファンから「ヤマトー!」「レオー!」と声援が飛ぶほどの人気ぶり。一方先輩の西川は、1年間戦隊ものを経験して学んだことを聞かれ「なんだろうなあ……?ヒーローはカッコいいよ!」とたどたどしく答え、山谷から「リーダー大丈夫?」と心配の声が。ヒーローとして心がけるべきこと、という話題では松本が「第1は子供たちのことを考えること!」と答える。さらに矢野が「“お茶場”には気を付けろ、ですね。お茶とかお菓子が置いてあるところなんですけど、体型維持もヒーローの仕事なので…」と言うと、ジュウオウジャーの視線は、同じく白色担当の立石に集中。「“白色”は(食欲が)やばいんだね(笑)」という松本の一言で笑いが起こる。

そんな先輩からの助言を受け、中尾は「まだ始まったばかりなので、みんながどんな性格なのか、どんなお芝居をするのか楽しみ。アドバイスをしっかり胸に刻んで1年間頑張りたい」と意気込む。また渡邉が、撮影中にじゃんけんで負けた男子キャストが筋トレをする、というゲームをしていたと明かすと、西川や松本が「それ、やってた!」と反応し、「受け継がれるんだね」と盛り上がりを見せた。

2月7日に放送を控えるテレビ版「手裏剣戦隊ニンニンジャー」最終話の見どころを聞かれ、西川は「じーちゃんが消えちゃったので、そこからニンニンジャーがどう立ち向かっていくのか。あと、誰がラストニンジャになるのか注目です」と話す。さらに司会からの「ジュウオウジャーへ1つ忍術を授けるとしたら?」という質問には「初心忘るべからずの術!」と答え、ニンニンジャーチームから「おおー!」「意外といいこと言う!」と驚きの声が上がった。

ここで、イベントを欠席したスターニンジャー/キンジ・タキガワ役の多和田秀弥からのメッセージが到着した。「僕は“親知らず抜歯”という名の旅に出ているので」という欠席理由を聞いたキャストたちは爆笑。さらに「皆さんきっと、キンジくんのライブシーンとうるわしい女装をお目当てに観に来てくださるんでしょうね、ニヤリ」と冗談を交えた多和田は、「来年ジュウオウジャーの皆さんとも一緒に前に進めますように」と次の「VS」シリーズへ期待を懸けた。

最後にニンニンジャーの5人が、1年間応援してくれたファンへ感謝の言葉を贈る。出演が決まってから“年下2人(矢野、中村)の面倒を見ること”、“何があっても6人がバラバラにならないこと”という掟を自らに課していたという山谷は、「ずっと一緒にいるとたまに腹が立ったりすることもある。そういう部分も含めて大切だなって思える存在がニンニンジャーの6人」と胸のうちを明かす。矢野は「一生懸命青春を捧げてがんばってきて、それをこうやってたくさんの方たちが観てくれてうれしいです。ヒーローになってよかった」と、中村は「この6人でよかった。俊くんが変なこと言っても笑えるし、みんなで話してるときにたまにがっくんがいなくなってりしても、それがニンニンジャーだなって(笑)」と思いを語る。そして松本が「皆さん、仲間を作る方法って知ってますか?俺の経験では、
つらいことや楽しいことを一緒に経験するっていうのが大事。この6人でそれを経験できて本当に幸せ」と熱く語ると、山谷は思わず目頭を押さえる。そんな感動的な話のあとにバトンを渡された西川は、「応援していただいた皆さんに感謝しています。映画が大ヒットして今日はワッショイな日です!映画で盛り上がったまま最終話も観ていただいて、そのままジュウオウジャーへ、イケイケドンドンでつないでいけたらと思います!」と元気に挨拶。その後、節分の季節に合わせて豆まきならぬ“サインボールまき”が行われ、イベントは終了した。

「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド」は全国の劇場で公開中。

読売・号外メール
清原和博容疑者を逮捕…都内で覚醒剤所持の容疑
自宅で覚醒剤を所持したとして、警視庁は2日、元プロ野球選手・清原和博容疑者(48)(東京都港区)を覚醒剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。

清原容疑者は調べに対し容疑を認めており、同庁は今後、尿検査を行い使用容疑でも捜査を進める方針。

発表によると、清原容疑者は2日午後8時50分頃、港区東麻布のマンションの自室で、覚醒剤1袋(約0.1グラム)を所持した疑い。調べに対し、「覚醒剤は私の物で間違いない」と容疑を認めているという。

同庁は、清原容疑者が覚醒剤を所持している疑いが強まったとして、2日午後8時過ぎに自宅の捜索に入ったところ、室内から袋入りの覚醒剤を発見した。当時、清原容疑者は1人で自宅にいた。

清原容疑者は逮捕後、病院で診察を受けたが、3日未明に留置先の東京・霞が関の同庁本部に入る予定という。

清原容疑者を巡っては、週刊誌報道で2014年3月、覚醒剤を使用しているとの疑惑が浮上。一時、メディアでの出演は激減したが、15年春以降に再び出始め、同年8月にはテレビのバラエティー番組で覚醒剤の使用について「やっていない」と否定していた。

警視庁は、清原容疑者が覚醒剤を購入しているという情報を得て、14年から内偵捜査を続けていた。

読売・朝刊メール
2月3日朝7時のニュース▼違法献金疑惑、UR職員を聴取▼覚醒剤所持疑い、清原容疑者逮捕▼北、衛星打ち上げ国際機関に通知▼スピードスケート・加藤が休養▼ミサイル自制要求?中国高官訪朝▼クリントン氏辛勝…候補争い初戦▼朝霞、習志野に配備…PAC3▼スマホ「実質0円」是正へ指針案▼リーダー格の少年が反省の弁▼薬局に車突っ込み4人死傷…静岡