モー娘。工藤遥の五輪出場宣言に事務所困惑「あれ…本気です」 | ジャン魂G!

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人気アイドルグループ「モーニング娘。'14」の譜久村聖、鞘師里保、石田亜佑美、工藤遥が21日、都内でグラビア&インタビュー誌「B.L.T.U-17Vol.29」発売イベントに出席。水泳経験のある工藤が2020年東京五輪出場を目指すと宣言し、驚かせた。

工藤はグループ加入前の小学校5年生の時、50メートル平泳ぎで関東大会3位の実績を持つ。モー娘はソチ五輪公式応援ソングを歌っているが、工藤は「2020年の五輪に向けて始動します!」と宣言。他のメンバーがあきれる中“レジェンド”スキージャンプの葛西紀明(土屋ホーム)を引き合いに「私もレジェンドになりたい。現役の『モーニング娘。'14』として出場して(グループに)貢献したい」と言い切った。

報道陣は「どうせ冗談でしょ」というムードだったが、事務所関係者は熱弁する姿を見ながら「あれ…本気です」と困惑した表情でこう語る。

「工藤はずっとキャラで迷走しているんですよ。最近も急に『霊が見える』と言いだしたり…。そんな迷走ぶりはファンにも伝わっているようで、工藤は『私はグループに貢献できていない』と焦っている。工藤は『アイドルとして五輪を目指せば、グループを有名にできる!』と本気で思っています」

工藤は2010年に女性アイドル集団「ハロー!プロジェクト」に研修生として加入。研修生時代ではあるが、短い間アイドル活動と水泳を両立させていた時期もあるという。本格的にアイドルとしての道を歩んでからは水泳を断念。別の事務所スタッフは「モーニング娘。'14に加入してから、本人から水泳をやっているという話は聞いたことはない。目指すなら今からまた水泳を始めるのでは?」と語る。

もっとも前出の関係者は「本人は本気ですが、アイドルとの両立は現実的に難しい」と指摘。工藤の願いがかなう可能性は低そうだ。