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深田恭子「こち亀 THE MOVIE」で香取“両津”の初恋相手に
女優の深田恭子が、「SMAP」の香取慎吾主演で国民的人気漫画を映画化する「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ!」に出演することがわかった。深田は、香取演じる主人公の“両さん”こと両津勘吉の初恋の相手・桃子を演じる。

“こち亀”の愛称で親しまれ、1976年から「週刊少年ジャンプ」で連載を続けてきた原作は、少年誌の最長連載としてギネス記録を保持している。コミックスは累計で1億4000万部以上を売り上げ、09年にはTBS系で連続ドラマが制作。そして連載35周年の節目を迎える今年、満を持して映画化されることになった。

映画では香取をはじめ、派出所の後輩・秋本カトリーヌ麗子と中川圭一に扮する香里奈と速水もこみちらなじみのメンバーも再結集。さらに、深田とともに谷原章介、沢村一樹、夏八木勲、平田満ら豪華な布陣がそろった。今回は、両津が小学校時代のあこがれの同級生・桃子と偶然再会し、心をときめかせる。そんなとき、警察庁長官の孫娘が誘拐される事件が発生。桃子が事件に巻き込まれていることを知った両津は、真相解明に乗り出すことになる。

1月22日にクランクインした同作のメガホンをとるのは、「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」の川村泰祐監督。豪快な人情エンタテインメントは、間もなくクランクアップを迎える予定だ。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ!」は、夏に全国で公開。
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[高橋愛]モー娘。卒業前に「泣きそうです」 帝劇100周年の舞台に感激
今秋にアイドルグループ「モーニング娘。」を卒業する高橋愛が1日、帝国劇場(東京都千代田区)の開場100周年の感謝パーティーの舞台に登場し、「卒業して初めて高橋愛として仕事をするのがこの帝国劇場。あこがれの舞台に立てると聞いた時、ものすごく涙を流して喜びました。今もすごく泣きそうです」と涙を必死にこらえながらあいさつした。

帝国劇場は伊藤博文や西園寺公望、渋沢栄一など明治の元勲たちの提唱で建設され、1911(明治44)年3月1日開場。白亜のルネサンス風フランス式建築で、国際的な文化の殿堂としての役回りを務めてきた。高橋は「モー娘。」卒業後の11月27日から上演されるミュージカル「ダンス オブ ヴァンパイア」にヒロインのサラ役で出演することが決まっている。

パーティーには今年、帝劇で公演が予定される全ラインアップの主演者ら総勢29人が集結。高橋は帝劇での公演が「モー娘。」卒業後初の仕事となり、「ここに…立てるだけでも幸せなのに、こんな帝国劇場100周年の時にサラを…。頑張って演じさせていただきます」と言葉を詰まらせながら意気込みを語った。

『仮面ライダー』、新作番組が過去最大の48パターンでネット配信
人気特撮ヒーロー番組『仮面ライダー』(テレビ朝日系)シリーズの40周年記念超大作映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』(4月1日公開)の公開にあわせ、新作番組『ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴ―仮面ライダー ~ガチで探せ!君だけのライダー48~』として、過去最大規模となる48話がインターネット配信されることが3日、わかった。各話ごと視聴者の星座と血液型別で相性のいいライダーを紹介するとともに、ドラマ部分では現在放送中の『仮面ライダーオーズ』から渡部秀、三浦涼介、高田里穂といった俳優が出演。また案内役として『~電王』のモモタロス、ウラタロス、ジーク、『~キバ』のキバットら人気キャラクターも登場するなど映画同様シリーズを超えたコラボレーションを展開する。

各話1~2分のショートムービーとなっており、12星座と4血液型別で「○○座の×型のキミなら△△ライダー」といったように48通りで相性のいいライダーを紹介。また案内役となるキャラクターの声は関俊彦(モモタロス)、遊佐浩二(ウラタロス)、三木眞一郎(ジーク)、杉田智和(キバット)とシリーズ放送時の声優がそのまま演じており、性格分析とともに渡部らによるミニストーリーを展開する。そのほか『仮面ライダー』には欠かせない存在の敵役・ショッカー戦闘員や意外なキャラクターも登場するなど映画同様、シリーズ放送40年の集大成といえるコンテンツに仕上がっている。

視聴は11日(金)より東映、テレビ朝日のPC、ケータイサイトにて先行配信され、7日間の視聴期間で各話157円(税込)。