
タレントの加護亜依が、タクシーに置き忘れた携帯電話を、運転手に海に投げ捨てられたと言う珍事を9日付のブログで明かした。加護は、領収書を頼りにタクシー会社に連絡を取ると運転手から「もう逢わないと思ってこのまま持ってる訳にも行かないですし、海に投げてしまいました」と告げられたという。加護は「ちょちょちょっと~~~~~~!!おっさん、幾ら何ぼでも海に投げないでよ~~~!!」と憤慨している。
「まだお知らせ出来ない」仕事で米ロサンゼルスに渡り、帰国した加護に衝撃的な事件が待ち受けていた。帰国したばかりの疲れもあってか、携帯電話をタクシーに忘れる失態を演じ、タクシー会社への連絡と同時に携帯電話ショップへ。携帯の現在位置を探索出来るGPSで場所を探すと「茨城県の砂浜か海にある」事が判明。その後、タクシー会社から連絡を受けると前述の様な、とんでもない報告を受けたと言う。LAで撮影した携帯カメラの画像等も入っていた様で、加護は茫然自失の様子を綴っている。
一般的なタクシーの場合、遺失物は営業所等で保管されるか、警察に届け出るのが慣例となっている。今回のタクシー会社の対応は本来ならあってはならない事態で、加護はまさかの災難に「こんな私を誰か癒して下さい。。。完全に凹んだを通り越してます。。。。」と酷く落胆している。