こんばんは
まずは、
遅くなりましたが、薮くん
「She Loves Me」全公演完走、
おめでとうございました!!
私も東京で楽しませて頂きました
そして、髙木くん、
「星降る夜に出掛けよう」幕開け、
おめでとうございます!!
最後まで完走できますよう・・・
そして、ぜひ東京での追加公演が
ありますよう願っております💜
また、ひらいのひかのらじらー
いろいろと笑!!楽しかった💙
知念くんとポポのコンビも
最高に可愛かったし
だいちゃんと藤森さんの
サウナトークも楽しかった🧡
また、
現在Tverで新田先生に会えるとのこと!
「純愛ディソナンス」、録画済みですが
また観ちゃうよね~
そして「王様に捧ぐ薬指」も
本日いよいよ第9話…
綾華と東郷、可愛い二人を
見届けます
そして、
少し時間が空いてしまいましたが
先日発売されたシングルから、
今日はこちらの曲について
書いておこうと思います。
Hey!Say!7のアフターストーリーです。
CDを手にして、
始めから終わりまで全部聴いて、
はっきりしました。
歌詞が、あまりにストレートに
(おそらく)当時の気持ちや、
今の、圭人への思いを歌っていて、
4人が、「7」であった日のことを
大事な思い出として胸にしまい、
今は、完全に
新しい関係の4人になっている、
ということが…。
もしかしたら4人、いえ9人にとって
ずっと前から
新しい、素敵な関係だったけれども
ファンのみんなにちゃんと伝えておこうと
思ってくれたのでしょうか。
「こんな歌にして」・・・
きっと、そんな、気がします
『あの日の僕へ』(Hey!Say!7)
(シングル「DEAR MY LOVER/ウラオモテ」
初回限定盤②収録)
作詞,作曲:オカダユータ
編曲:清水哲平
★「Hey!Say!7」の
アフターストーリー
★「ただ前へ」のアンサーソング
★レコーディング映像は必見!
★「Hey!Say!7」の
アフターストーリー
先にも述べたように、
「Hey!Say!7」としてでもあるけれど、
グループ内のユニットを超えた
関係性である4人が
すれ違った過去を超えて
完全に新しい関係性を築いた、
アフターストーリーであることが
歌詞から、分かりますね。
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
拝啓 あの日の僕へ
迷いと不安の中で
それでも一歩 踏み出した君へ
伝えたい言葉があるんだ
奏でるよ、例えば
こんな歌にして
果てしなく広がる世界で
すれ違うだけの人がいる
分かり合えないまま訪れる別れがある
幾度となく打ちひしがれて
負けじとまた火を灯して
やがてぼくらは気付くんだ
この姿こそ描いていた未来だと
いざ進め
聞こえるかい? ぼくらの歌が
眠れない夜を乗り越えて
風の中でも凛と咲く
花になれ いつの日にか
君に胸を張れるように
ぼくもゆくさ ただ前へ
ひとりで決めた「答え」だ
誰にも頼らないと
固く誓った あの日の君へ
伝えたい明日があるんだ
たくさんの出逢いが
君を変えるってこと
正しそうな誰かの答えが
時に胸を掠めるだろう
その度に自分の無力さを思い知るだろう
幾度となくぶつかり合って
気付けば共に泣き笑って
やがてぼくらは旅の途中
心から信じあえる仲間と
出逢うのさ
人はみな 誰もがひとり
容易く生きてはゆけない
共に過ごしてきた絆が
力になる いつの日にか
振り向くのは後でいい
今はただ ただ前へ
あれから僕は あの日から僕は
どれほど強くなれたのだろうか
生まれた意味を探し続けるよ
ヨロコビ、カナシミ
その全て抱きしめて
いざ進め
・・・・・・
ストレートに綴られた、圭人へのエール
それから送りだした3人、いえ8人の
想い。
この曲を、しっかりと聴いてもらえば
圭人とのことを
きっとファンの皆にも伝えられる、という
覚悟さえ感じられる歌詞。
いつ、どんな時でも。
言い訳をしない、弱音を吐かない
弱みを見せない、裏側を見せない、
苦労を見せない、心配させない、
表舞台で、美しく
キラキラした姿を見せ続け、
歌やダンスパフォーマンスで
雑音を静めてきた
JUMPらしい
メッセージソングですね!!
送り出したメンバーと
こんなに素敵な関係性を築ける、、、
Hey!Say!JUMPって、なんて
カッコいいグループなんでしょうね!
★「ただ前へ」のアンサーソング
4人の関係にグッとくるものがあり
それだけで胸が熱くなりますが、
曲をしっかりと聴くと
ちゃんと「ただ前へ」の
アンサーソングとしての構成が、
出来上がっているんですね。
●重なる歌詞
~ただ前へ、ヨロコビ、カナシミ、
花となるでしょう、花になれ…~
と、「ただ前へ」で印象的な言葉を
歌詞に織り込んでいますね。
●間奏のバグパイプみたいな音
「ただ前へ」のAメロ前やアウトロで
使われている
独特な、バグパイプのような音が
「あの日の僕へ」の間奏でも
使われています。
もう、この音だけで確実に
2曲がリンクします
●コード進行が酷似
「ただ前へ」「あの日の僕へ」は
それぞれベース音がC#,G#なので
原曲のコードは違いますが
ベース音をCに合わせてしまえば
それはそれは、
よく似たコード進行で、
「これぞ、アンサーソング!」と
拍手したくなります
両曲とも、歌詞を聴かせる
ミドルテンポのバラードなので
3~4つのコードで弾けるシンプルさ。
Aメロはどちらも
C→G→Am→C→F→G→C‥
Bメロはどちらも
Am→G→C→Am→G→C…F→G
最後の「G」での
~いざ進め~(あの日の僕へ)
~開くのさ~(ただ前へ) は
完璧なオマージュ!
オカダユータさんの心意気!!
サビも
C→F→G‥‥E→Am→F→C→G→C
「ただ前へ」にEが入らないくらいで
ほぼ同じ。
ただ、落ちサビだけ少々違いがあって
「ただ前へ」では、
~その手で~で、Fmを使って
雰囲気を変えたところを
「あの日の僕へ」では
コードを加えず、
落ちサビ出だしから半音下げておいて
最後のインストの1フレーズで
半音上げて雰囲気を変える(戻す)、という
手法を取っていましたね。
●唯一、大きく違っていたラスト
「あの日の僕へ」では
静かに終わったかと思ったあとに
大フィナーレのようなフレーズを
付け加え、
これまでのHey!Say!7が
『ちゃんと、終わった』ことを
示唆しているかのようでしたね。
と、同時に楽曲の
とても明るいの終わり方に
『これからの、4人』
の新しい関係も見えるかのようでした
好きなので、、4人とも。
とっても、都合よく
解釈しています笑
★レコーディング映像は必見!
大好きな「Vocal Recording」
これがあると、この映像ばっかり
見ちゃうんですよねぇ♡
今回も期待通りで、
マイクに近づき、歌詞を見て
じっくりと歌い上げる山田くんに、
歌詞を見ては、ときどき顔を上げて
感情豊かに歌い上げる知念くん、
大きな手で大きな身振りで、
体中で歌を表現する裕翔くん。
映像を撮るためであって
そのままの姿でレコーディングしている
とは言えないかもしれませんが、
それでも、
三者三様のレコーディングの仕方が
こっそりと(?)見られて
こういう映像は、ほんとに
必見だと思います!!
今回は特に、何回か
カメラ目線をくれたのも
良かったですよね~~
毎回つけて欲しい、
と思っているくらいです。
MVのメイキングより、好き
『DEAR MY LOVER』の動画再生回数が
1000万回超えましたね!!
『ファンファーレ』を追い越す勢い、
そして、JUMPの代表曲である
『ウィークエンダー』をも凌ぐかもしれない
勢いです!!
JUMPがずっと貫いてきた
『ジャニーズらしさ』が
評価されているということで
とても嬉しいですね!!
今回、圭人とも
完全に新しい関係を築いている、
ということで
そろそろ、JUMPバンドの
特別サポートメンバーとして
どこかの機会で登場して欲しいです。
ぜひ、そんな
JUMPバンドをお披露目する機会が
ありますように・・・・
(フェス…野外…言霊…)
今日も最後まで
お付き合い下さり
ありがとうございました
「圭人、部活やめたってよ」ノリの
JUMPが
大好きで~す
💚💙💜🧡