こんばんは
今日はHalloween
でした！
でした！ ということで、
Halloweenlっぽい曲を・・・。
視聴の段階から度肝を抜かれましたよね。
そして、その難易度から
LIVEではやらないだろうな…
という予想を裏切り、、、
「そうきたかーー！！」
と驚く、
椅子を使った見事なパフォーマンス！！
そんな「OH MY BUDDY」について
今日も感じるままに
徒然と書き残しておきたいと思います。
良かったら読んでいって下さいね！
『OH MY BUDDY』
作詞:TOPHAMHAT-KYO(FAKE TYPE.)
作曲:FAKE TYPE.
編曲:DYES IWASAKI(FAKE TYPE.)
演者Hey! Say! JUMPを象徴する曲
「OH MY BUDDY」
★曲の魅力
★演者Hey! Say! JUMPの魅力
★広げて、繋ぐ、Hey! Say! JUMP
★曲の魅力
提供して下さったのはFAKE TYPE.さん。
1988年生まれの2人組。
メジャー１stアルバムが11/16に発売され
そちらをひっさげたツアーも
行われるとのことで
飛ぶ鳥を落とす勢いのグループですね！
Official Website の方に
「ダンスミュージックを基調とし、
PopでありCrazy、MelodiousでありTricky…」
とあるように、
何かに急き立てられるような
テンポ感と
おもちゃ箱をひっくり返したような
賑やかな音で、
『超、非日常』
な雰囲気ですね。
今回、
「FILMUSIC」への楽曲提供ということで
「ホラー」な内容の曲を
作ってくださいました。
その内容とは‥‥
(歌詞より抜粋)
お揃いの洋服にシューズ、
振る舞いも表情も真似るコピーキャット
鎖で繋がれて、境がなくなるほど
近づいた「BUDDY」との距離
ただただ愉快に遊んだ
無敵な二人の約束。
でも、
ずっと一緒だと思っていたのは
自分だけ…。
「新しい君」とは
穴だらけの心は縫い合わせられず
君にとっての大切なものを
僕だけにしたいから
君の周りを
ぐちゃぐちゃに壊してしまえばいい
遮るものは僕に任せて
ずっとそばにいるよ
でも君の眼は怯えていた
悲哀と畏怖で「By my buddy」
・・・・・・・・
・・・・・・・・
OH MY BUDDY ずっとそばにいるよ
・・・・・・・・
呆気なく事切れた関係
「I hate you…」
ほら音もなく迫ってるよ
OH MY BUDDY。。。
こーーーーわっっっ
！！！！
特にCメロ最後 By my buddy…
・・・・静寂・・・・
(・・・・転調しての)
OH MY BUDDY ずっとそばにいるよ…
あきらめてくれた、、、
とほっとしたのも束の間、
あの彼が戻ってきたーーー
という、完全なるホラーですね。。。
２人の関係が
男女なのか同性なのか分かりませんが、
恋愛感情だとしても友情感情だとしても
過多な愛情・束縛
しまいには
相手が自分の一部だとすら思ってしまう
迷惑な勘違い、そしてつきまとい…。
が、曲の始めから終わりまで
おどろおどろしく横たわっています。
『非日常』的な音楽の中で
『日常』にありそうな、
現実的な「ホラー」をあぶり出す
恐ろしい楽曲ですね！！！！
(もちろん誉め言葉です)
アルバムを通して聴いても
中毒性があって、耳から離れない。
ただ１曲、ホラー要素を醸し出す
強烈なスパイスの効いた
特別な一曲になっていますね！
ところでFAKE TYPE.さんが
1988年の映画『チャイルド・プレイ』
の続編の劇中歌「Buddy Song」に
ヒントを得たかどうかは分かりませんが、
楽曲の作成秘話、
聞かせてほしいですね！
★演者Hey！Say！JUMPの魅力
とにかく、この曲は難しそう！！
いや、きっと、私たちが想像する以上に
歌いこなすのが難しい曲
なんだと思います。
でもそれを
完璧に歌いこなすJUMP！
もう、恐れ入った、としか
言葉が出ません。
８(７)人の特徴を上手く生かして
楽曲のオリジナル音源の良さを
そのまま残しつつ、
独特の「ホラー」という世界観を
全面に押し出しつつ、
自分たちのカラー、強みを
織り交ぜて、完全なる
「Hey! Say! JUMPの楽曲」
として
見事に成り立っています！！
ラップは、
だいちゃんと知念くんと裕翔くん
（たぶん光くんのパートもここに入るんじゃないかな～と思いますが）
メロディアスなパートは
髙木くんと山ちゃん。
ちょっとトリッキーなパートは
薮くんと伊野ちゃん。
（２人はメロディアスなパートも
担っています。）
こんな風に、
JUMPの中でも何となく
役割がはっきりしていて
「こういう雰囲気の時は、
○○のパートが多め」など、
８人の持つそれぞれ
違う個性を生かして
楽曲の(作者の)雰囲気に
限りなく近い形で
完成させられるのが
JUMPの魅力！！
特に今回は、
「ホラー」要素のある個性的な曲を
雰囲気そのままにJUMPらしく
味付けして仕上げているところに
演者としてのJUMPの魅力
を 改めて感じました！
前半の、二人がまだ
のらりくらりと遊んでいるところは
無邪気なだいちゃんと知念くんの声で
まだ「愉快痛快」に聴いていられます。
お揃いのシューズに‥…教科書は隠して…
これらのパートを
本家本元に忠実に表現できる裕翔くん、
さすが、JUMPのモノマネ王子！
だけど、そう思っていたのは僕だけ…
と気づいたところは
髙木くんの悲哀を感じさせる声で、
新しい君との日々を
冷めた目で振り返るところは
薮くんがキリっと切り捨てるように
歌います。
後半の もっと僕に近づいてよ、、
というパートは、
甘さゼロで、
怖い人の雰囲気になっていっていますね。。。
でもねやっぱり…
その目に映る場所に僕はいない…
と、未練がましく
女々しくなるところは
伊野ちゃんが完璧に表現し、
寂しさも喪失感を埋めては溢れる想い
刹那 負の想いが心を巣食う
ここはもう、
山ちゃんの声しかないでしょ！
ちょっと可哀そうかも、と思って
情をかけてしまいそうになりますよね。
君の周りすべてぐちゃぐちゃに壊してしまえば
言ってることは恐ろしいのに
だいちゃんがけろっと歌うので
ホラーになり過ぎず、
絶妙に、エンターテイメントの域に
とどまってるかんじですよね！
唯一残った僕だけをずっと見ていてくれるかな
こちらも知念くんが歌うので
そうとうヤバイやつ、なんですが
可愛らしさすら感じます。
いい顔と悪い顔の二面性が恐怖です。
満場一致の半狂乱
まさに、半狂乱な薮くんの歌い方！！
伊野ちゃんが大好きだという
このパートが
歌のクライマックスにもなっています。
ほら気づけば音もなく迫ってる
OH MY BUDDY・・・・
無音になった曲の最後、
裕翔くんの声の余韻。。。
こっっっわっっっ！！
群青ランナウェイMV Short Ver.
最後の裕翔くんの表情を
連想させられるような、
振り返ったら彼がいた！！
的な怖さ…
歌っても、役者だな～～！！！！
演者として楽曲を仕上げて
聴き手に届けるJUMP、
本当にかっこいいなーー！！
★広げて、繋ぐ、Hey！Say！JUMP
FAKE TYPE. さんの
Official Website のトップページにある
「GO ON YA WAY feat.超学生」を
聴きました。
「OH MY BUDDY」そのもの！！！
めちゃめちゃかっこいい！！！
………
いや、ごめんなさい。逆なのは分かってます。
だけど、JUMPファンとしては
JUMPの歌う「OH MY BUDDY」が
耳に馴染んでいるものですから
そう感じてしまうんです。
今回のFAKE TYPE. さんだけではないです。
たとえば、Rin音さんの音楽も
山嵐さんの音楽も、
JUMPが「hearts color」や「漢花火」を
強烈に、かっこよく、魅力的な形で
届けてくれたおかげで
提供してくれた方の音楽も
聴いてみたい、聴いてみよう、
と思いましたし、
彼らの音楽とは「はじめまして」
な私でしたが
「おっしゃれ～♡」
「うわっ！激しい～！」
など、新しい刺激をもらって
楽しめたんです。
こうやって、
他のアーティストの方々と
コラボレーションすることで
JUMPのファンの世界が
広がっていきますし
そこから、また他へと
繋がっていくこともあります。
(少なくとも自分はそう)
そしてまた、
他のアーティストのファンの方が
「推しの提供した
曲を歌ってる
Hey！Say！JUMP
すごくいいね！」
なんて言ってくれて、
JUMPに繋がってくれたらな～♡
なんて期待しています。
今の、
いろんな方に提供して頂いている
スタイル、
私は好きです。
これから出る、新曲のカップリングも
楽しみです
デビュー記念日まであと２週間ですね。
そういえば、記念日のイベントの詳細って
出てるんでしたっけ？
みんなに早く会いたいな。
🧡💜💙
今日も最後までお付き合い下さり
ありがとうございました
Hey!Say!JUMPを取り巻く
チームHey!Say!JUMPを
これからも応援し続けます
