Hey! Say! JUMP
9枚目のアルバム
『FILMUSIC』発売
おめでとうございます
💙💛💜
前作『Fab!』では
おとぎ話をモチーフとした
数々の素敵な楽曲で
私たちを驚かせてくれた
JUMPですが
今作『FILMUSIC』でも
映画という壮大なテーマを
モチーフにした
素晴らしいアルバムを
届けてくれました!!
今日は、JStorm公式でも
謳われていない
曲のモチーフも考えて
ちょっとした感想を
書いていこうと思いますので
よろしかったらお付き合いください。
もし、「私はこう思うよ~」など
ちがった見方がありましたら
ぜひコメント頂けたら嬉しいな~
『FILMUSIC』
発売おめでとうございます
それはまるで〝聴く映画”
~「音楽✕映画 」をテーマに
Hey! Say! JUMPが意欲作~
①MASTERPIECE
~ミュージカル映画~
MVに流れていた、
配給会社Hey! Say! JUMPの
イントロムービーは、
この曲のイントロだったんですね!
どこまで手が込んでいて
楽しませてくれるんでしょう!
本当に、映画館の座席で
ワクワクしている気分です。
そして、
スクリーンに登場しながら歌う
山田くん…。
徐々に集まってくるメンバー…。
多幸感でいっぱいの
ミュージカル映画が始まります!
辻村さん×JUMP=最高!
瞬きなんて、していられませんね
②サンダーソニア
~青春映画~
イントロからもう、、、泣ける~~~
だめだ~、本当にこの曲大好きだ~~。。。
山も谷も一緒に超えてきた仲間を想う
爽やかで、熱い、青春映画。
とっても疾走感にあふれ、
明るい曲ですが
らじらーでの
片岡さんのことばを思い出すので
ずっと目頭が熱くて、、、
Cメロで崩壊して、、、
アウトロのやぶやまで
大号泣です~~~
感動のフィナーレです。
もう!!タンタンタタタンだよ!!!
③ネガティブファイター
~ヒーロー映画(アニメーション)~
グイグイ引っ張るのではなく
静かにそっと見守ってくれる
優しいヒーロー。
ネオアバターのイメージが強いので
アニメのヒーロー像がピッタリ!
この曲についての記事を書いたときは
「音楽×映画」のモチーフになるなんて
思ってなかったのですが
こうやってアルバムの一曲として
並んでいると、
バランスよい位置づけの曲で
改めてJUMPの楽曲の幅の広さに
舌を巻きます。
④業務☆スーパーマン
~ヒーロー映画(実写)~
みんなのHey! Bornを守ってくれるって?
地方の暗闇を照らしてくれるって?
最っ高じゃないですかーー!!!
こんな映画があったら本当に見たい!
平和で可愛くてちゃんと面白くて…
え?JUMPそのものじゃない?
こんなにお遊び満載の歌詞だけど
曲がめちゃめちゃかっこよくて
できればオリジナルカラオケ
欲しいくらいです
⑤Fate or Destiny
~ラブ・サスペンス映画~
ドラマ『純愛ディソナンス』の
世界観そのものの楽曲。
Fate(悪い運命)を思わせるABメロには
サスペンス要素が…
そして
Destiny(良い運命)に希望を見出すサビでは
純愛を貫く二人の姿が…。
ドラマにももちろんですが、
こんな楽曲をさらりと歌いこなす
Hey! Say! JUMPにも
だだハマりです・・・
MVの裕翔くんの指輪
ラストには無くなってる、、、
なんてことないよねぇ~
(まだ見てない…)
⑥area
~社会派ドキュメンタリー映画~
MVのモノクロのイメージ、
間奏のアナウンス、
伊野尾くんの口笛、
薮くんの雄たけび、
裕翔くんの最後の小さな叫び、
いろんな場面から
リアルなことに対して
反抗心を持ちながらも
どうにもならずもがいているような
シリアスな楽曲ですね。
この曲に関しては、
アルバムの流れの中で聴いたら
今まで以上に心に響きました。
これが、
「モチーフアルバム」の効果なのか…!
⑦OH MY BUDDY
~ホラー映画~
JStom公式でのモチーフは「ホラー」
なるほど、歌詞が…
遠まわしですが、なかなかのホラー!!
さらに曲は、
「ハロウィンに現れたいたずら好きのおばけ」
が街を暴れまわっているよう。
軽いタッチのライトなホラー映画ですね。
それと、この曲のこの歌い方、
「スパイシー」のフェイク?合いの手?
みたいな歌い方。
みんなもすごく上手ですが、
光くんも得意なんですよ!
復帰したらぜひ光くんにも
歌って欲しい
⑧群青ランナウェイ
~ミステリー映画~
本編(プロモーション)が始まる前からの仕掛け。
本編(プロモーション)が始まっても
なおドキドキするストーリー。
さらには、ラスト(店頭)での
どんでん返し…。
それに、何度も見返したくなる伏線。
些細な謎も確かめたくなる映像。
もしかしたら、
今回のアルバムのコンセプトは
この楽曲から始まっていたのかもしれませんね。
JUMP史上に残る、超名作です💙
⑨漢花火
~スパイ・アクション映画~
これには、完全にやられました…。
こんな、こんな種類の楽曲をJUMPが??
骨太の楽曲に震えが止まらず、
MVの髙木くんの男くささに震えが止まらず
もしも、生で見たら、
正気でいられる自信がありません。。。
それから…
重低音×ラップで「Go Fighter」を、
重低音ラップ+綺麗なメロディーで
「Come Back…」を、
どうしても連想するんです。
光くんの面影を感じられる曲なんです!
⑩ビターチョコレート
~恋愛映画~
遠慮したり、我慢したり、
思いを推し量ったり、すれ違ったり
この曲を表すのは横文字より日本語かな、
と思いましたので、
「恋愛映画」。
ハッピーエンドにならない歌詞も
静かで切ない音楽も
日本人の琴線に触れますね。
MVをそのまま1本の映画に
してほしいくらい。
メンバー全員出演で。
⑪君がみた一等星
~ハートフルヒューマン映画~
このタイプの楽曲をもってきましたかー!
すごいですね。
完全に成熟したアーティストですね!
ヒューンドラマは
ベテラン俳優が演じないと
リアルさに欠けて薄っぺらくなってしまうように
人間の小ささやひたむきさを
歌うにはそれなりの経験がないと…。
みんな見事に歌いきっていて
素晴らしい!!
きっとスキマスイッチのお二人も
大満足だと思います!
(スキマスイッチのセルフカバーも聴きたいな~)
⑫change the world Y2K
~ノスタルジー・SF映画~
JStorm公式では「ノスタルジー」
ですが、曲が何ともオシャレ!!
近未来的な雰囲気なので、
未来人が2000年にタイムスリップした
SF映画かな~?と思いました。
それにしても、こういう
オシャレな曲を歌うとたちまち
イマドキの男の子になりますよね~
JUMPくんたちは!
一曲前の「君がみた…」とは
全然違う人たちみたい!!
⑬春玄鳥
~アドベンチャー映画~
八羽のつばめたちの、冒険物語。
八羽で力を合わせて、
凍える夜も険しい夜風も乗り越えて
なりふり構わず乗り越えてきた物語。
かわいいつばめたちが
波乱万丈な冒険をしながら
たくましく大きく成長していく物語は
涙なくして見られません
きっと物語のラストは、
八羽そろって
秋の空高く、羽ばたいていくシーンでしょう
⑭Sing-along
~スポーツドキュメンタリー映画~
「世界体操」のテーマソングであった
この曲は
真剣勝負の場面で聴くことが
多かったので
リアルな、ドキュメンタリー映画。
紆余曲折あって、
勲章を手にした選手たちの
笑顔とともに流れる「Sing-aolng」
実際の選手たちの
ドキュメンタリー映画を
JUMPの楽曲で作ってもらえないかな?
きっと素敵ですよね~
⑮恋をするんだ
~ラブロマンス映画~
曲の壮大な雰囲気から
こちらは横文字で表現しました。
だって、
「ラストシーンは・・・・
ふたりだけのラブストーリー」
ですもんね!
全米が泣かなくても、
彼女がめずらしく笑ってくれたら
それでいいんです♡
ハッピーエンドなんです。
聴きながら書いてたら
なんか恥ずかしくなっちゃった
⑯Get Out Of My House
~カンフーアクション映画~
この曲、大好き~~~!!
ついでに言うと、
実はカンフーアクションも大好き!!
だから、知念くんに挑んで
門前払い食らう他のメンバーを
若かりし日のジャッキーに重ねて
ニヤニヤしちゃう~
これを、映画にしたらって
想像するだけで楽しい!!
15周年で何してほしい?に
「全員で映画」
っていう意見があったのを
こんな形で応えてくれたんだ
としら、、、
JUMPくんたち、可愛いよぉ~~
♡♡♡♡♡♡♡♡
⑰人力飛行機
~ファンタジー映画~
素敵ですね~♡
ペダルを踏んで空を飛んでいく
人力飛行機。
君が背中にしがみついてる…
二人乗りなんですね!
なんて、幻想的な歌詞でしょう!
甘酸っぱい、恋する二人の
ファンタジー映画。
ファンタジー映画って
ほとんど見ないんですが、
こんなかわいらしい男の子が主人公なら
ぜひ見たい
なんか、思ったよりも
長くなってしまいました
書き始めると
いろいろと言いたいことが
出てきちゃうんですよね~
だって、Hey! Say! JUMPが
大好きなんですもの~~
また、個別の楽曲について
詳しく書かせて頂くとして、
今日はこの辺で・・・。
最後までお付き合い下さり
ありがとうございました
改めて、アルバム発売
おめでとうございます。
『FILMUSIC』と
Hey! Say! JUMPが
たくさんの人に
愛されますように
💛💜💙