6月戦線映画あり! | jumpmokomptopsのブログ

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アカデミー関連の公開もひとまず終わり、夏休み大作映画公開を迎えるまでのポケット期間となった今年の6月. これ! といった注目作が少なく、ただでさえ梅雨の時期で休日の使い方が限られるだけに、さてどうしたものか? と悩んでいる今日この頃. まぁ見たい映画を映画館で見て、あとは見逃した映画をDVDで鑑賞しときますか. てな訳で今月の注目作品をピックアップです. 『アメイジング・スパイダーマン』 あのアメコミヒーローの真打だったサム・ライミ版 『スパイダーマン』 さえ、リボーンされちゃう昨今のハリウッド. これは吉と出るのか凶と出るのか. 『図書館戦争 革命のつばさ』 ノイタミナで楽しませてもらった有川浩先生の「図書館戦争」の映画化. あの個性豊かなキャラクター、特に小牧教官と柴崎一等図書士が何気にお気に入りです. 『幸せへのキセキ』 マット・デイモンやスカーレット・ヨハンソンよりもキャメロン・クロウ監督最新作というのが一番楽しみ. この監督作品も久しぶりですわ~. 『ブラック・ブレッド』 最近ホラーミステリー作品が元気なスペインでゴヤ賞9部門を受賞したと聞けば、こりゃ楽しみ. でもそろそろスパニッシュ・ホラーにも食傷気味でもあるんですけどね. 『スノーホワイト』 「白雪姫」をダークファンタジーに作り替えた以外で楽しみがあるのかが予告編からは読み取れないのが残念. でもシャーリーズ・セロンを久しぶりにスクリーンで見れるのは楽しみです. 『ラム・ダイアリー』 ジョニー・デップが酔いどれジャーナリストを演じるということが楽しみ. ただ実在した人物、しかも自殺したジャーナリストだけにちょっと重い映画になるかも知れませんね. 『ソウル・サーファー』 平野センセが絶賛していたので気になってます. ただ最近の平野センセってアカデミー関連には厳しく、若い女の子向け作品に優しくなっているようにも思えるのが心配の種なんですけど. あと他に興味があるのは若松孝二監督作品『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』、マーティン・シーン主演作品『星の旅人たち』、三池崇史監督作品『愛と誠』、タイトル以上でも以下でもないであろう『ネイビーシールズ』、ショーン・ペン主演作『きっとここが帰る場所』、バットマンにちくびをつけた職人監督作品『ブレイクアウト』といったところ. lanshoddiefu 『ミッシングID』は評価が上がっていないみたいなのでパス. 『外事警察、その男に騙されるな』はTVシリーズを見ていないのでパス. credlablilo もちろん『映画ホタルノヒカリ』もパスです. てな訳で6月は神戸で映画を見ることが多くなりそうなので、また交通費がかさむなぁ~と思える今日この頃でした. ナイキエアマックス 深夜らじお@の映画館 は仕事が忙しくなりそうで、そちらも心配です. ※お知らせとお願い ■ 【元町映画館】 に行こう.