ウェバー由香理です。
GW前ですし、夏休みも数カ月後なので、
今日は飛行機に関する英語です。
実は3月末から4月頭の6日間ひっそりと
日本に帰国していました。
仕事で帰っていたのですが、
素晴らしい時間を過ごすことができました。
人生が変わってしまうような出会いもありました。
本当の英語を伝えたいという
英語コーチとして、
アメリカに移住して、
いまだアイデンティティに悩むものとして、
長年の壁を突破したように感じます。
偶然にも新年度と、新元号が決まった時期。
新たな気持ちで、進んでいきます。
では、英語フレーズ!
Since my first flight was delayed, I couldn't make my connecting flight.
最初の飛行機の遅延で乗り換えに間に合いませんでした
「乗換便」「間に合う」「着陸」よく使う単語、おさえておこう
英語が結構話せるという方であっても、
トラブル時には焦ってしまったり、
することもあるかもしれません
改めて、確認をしてみましょう。
●「乗り継ぎ」「乗り換え便」は
connecting flightです。
よく日本語では「トランジット」と言われますね。
イギリス英語では言われるようなことも
聞いたことがありますが、
アメリカでは一般的にconnecting flightと言うようです。
空港の人と話していても、
周りの人の話を聞いても、テレビでも、
こちらの方が俄然耳にします。
”ここの地域ではトランジットと言うよ”
などがあれば教えてくださいね
ほかにもstopoverや layoverなど
似たような意味がありますが、
航空業界的には、
長い時間滞在する乗り換え便の意味であったりなど、
ちゃちゃっとの「乗り換え便」
という意味では実は少し違うようです。
●基礎的なことも確認しておきましょう
「間に合う」はcan makeをよく使いますね。
日常生活からビジネスまで幅広く使えて便利。
例えば、
I can't make it.「間に合わないです・・」や
I don't think I can make my appointment.
「予約に間に合わないと思います」など。
●「〜だから」を文頭でSinceで言い始めるのも、
頭で考えなくても、出せるようにしたいものです。
日本語の構造からすると、どうしても、
My flight was delayed, so I couldn't make my connecting flight.
とSoを使って言うことの方が多いですが、
このような言い方も多いのでバリエーションの一つにぜひ。
I missed my connecting flight.
乗り換え便に間に合いませんでした
▶missはたくさん日本語訳が辞書には載っていますが、
ここでは「逃す」と訳したら分かりやすいですね。
きれいな日本語に当てはめようとするのではなく、
全体の日本語訳の意味を見て
共通の感覚を覚えるようにすると、
英単語は覚えやすいですよ。
この会話例では
「乗り換え便を逃してしまいました」なので、
これも「乗り換え便に間に合いませんでした」
と同じような意味となりますね。
同じく頻繁に使われる表現になります。
can makeと合わせてmissも覚えておくといいですね。
My flight landed at another airport due to an emergency.
緊急事態で違う空港に着陸しました
▶land「着陸」もパッと出ず、
つい、arriveと表現してしまうこともあるかもしれません。
間違いではないですが、landの方が自然かもしれません
どうしても教科書で習うarriveを使いたくなりますが、
実はさほど耳にしない感じです。
私も家族や友達など、空港に迎えにきてもらう時には、
着陸してスマホが使える様態になったら、
”I just landed."「今着いたよー」
とTextします。
もう少し難しい感じで言うと、
My flight got diverted to another airport.
とdiverte「そらす、迂回する」
という意味合いのある単語を使うこともできますね。
そんな、トラブルのない旅が一番ですが、
あったらあったで、それも思い出になり
楽しいものですよね 笑
空きができたら優先的にご案内差し上げます。
体験セッションは約2時間10800円です。
とある想いのもと、
Wait-Listを載せることにしました。
もう少しちゃんとしたもの、
作成します。
そして、
3年越しに突破することができた私の思い、
今度書かせていただこうと思います。