●ウェバー由香理です。
私は買い物が好きでありません😅
どっと疲れるし、
あまり物に興味がないのです。
むしろ経験して人間を磨くとか、
大切な人との思い出を作るとか、
学びにお金を使う方に断然価値を感じます。
まあ、人それぞれですね。
だけれども、季節的に
アメリカでも国民全体が買い物を始める
ホリディシーズンである事と、
日本でもバーゲンの季節?だと思うので、
今日は、衝動買いを扱ってみます!
I made an impulse buy, because It was marked down.
値下げされてたから、衝動買いしちゃった
「衝動買い」「値下げする」「お買い得」注目したいお金周りの言い回し
●「衝動買い」はimpulse buyや
もう少しフォーマルに表現して、
impulse purchaseとも言えます。
impulseは「勢い」「衝動」
というような意味です。
●”You Won't Believe What the Average American Spends on Impulse Buys”
その中で
Impulse purchases are more likely when you're in a good mood, and December is the most active month of the year for impulse buying.
「衝動買いは気分のいい時に
しがちであって、
12月は1年の中で1番
衝動買いが起こる月である」
とあります。
アメリカ人はやはり12月は
浮かれている人が多いのでしょうか 笑
●例文の後半は、
mark downで「値段を下げる」です。
売り手が物を下げて、
物は「値段が下げられている」
ので受け身となり、
It was marked down.
「それは値段が下げられていた」
という表現になります。
このセリフ、
義理の母がよく言っています 笑
(本当にそれいる?!)
とよく思う私 笑
●ちなみに
売り手側が値段を下げる能動態だと、
Apple marked old model iPhones down.
「アップルは古い型のiPhoneを値下げした」
というように言えます。
アップル製品は値下げすることが
ないと思うので、なったらいいですね。
一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現
▶It was a good deal, I bought it impulsively.
お買い得だったから、衝動買いをしてしまった
●「安かった!」とストレートに言うと、
品があまりよくないのは日本語と同じです。
good deal「お買い得」は
歪曲的になるので、
大人が言うような言い方です。
お得な買い物をした相手に言うときには、
「それはお買い得でしたね」
「それはいい買い物をしたね」
という感じで使えます。
That's cheep!と言うと、
「安物ですね!」と
聞こえなくもなく、
状況によっては
多少失礼な感じになりますよね 汗
先ほどのimpulsiveにlyをつけて
副詞のimpulsively「衝動的に」
にすれば、
「衝動的に買った」=「衝動買いをした」
と同じように言えますね。
▶I wasn't planning to buy it, but it was on sale, so I couldn’t help myself.
買う予定じゃなかったけど、セールだったから買わずにいられなかったんだよね
●言葉で状況を説明することで
衝動買いを説明しています。
I wasn’t planning to buy it.は
「それを買う予定ではありませんでした」
が訳ですが、
読み取れるのは
要は「買った」ということです。
こういうのは他にも
英語ではよくあり、
I was not going to call you,
but I had a quick question.
「電話するつもりではなかったのですが、
ちょっとだけ聞きたい質問がありまして」
なども、要は「電話した」んです。
なので過去形で、
I wasn't planning. や
I wasn't going. などは、
「そのつもりはなかったけど、した」
ということを示すことがよくあるので、
言い訳や状況説明などでよく使われます。
●on saleは
日本でもよく見る表示ですが
「セール中」「売り出し中」
という意味ですね。
can't (couldn't) help
は日本語の
「(避けられないという意味での)
しょうがない」にあたります。
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