頭がいい人が
英語ペラペラになるのではなく、

英語と日本語の違いに気づき、...
その違いを早く取り入れられる人のほうが
上達が早い。


とクライアントさん達やアメリカに住む日本人
を見てきて非常に感じます。

ニュアンスなどの
日本語感覚を捨てられる

『勇気のある人』


言葉だけでなく、
コミュニケーション法が違うと認識し、

『大胆になれる人』


などです。

私がいつもクライアントさんに伝える事なのですが、
日本語で日本人と接するように英語を話しても、
英会話はうまくならない。


上達には限界があります。

なんとなく英語ができる人にはなるんです。
ただその先の壁を越えられない。
その原因の一つがここであると私は思います。

(もちろん勉強も必要です)

そして、ふと読んでいた本に出てきた
歴史的な偉人?
の言っている言葉に
正に当てはまるとドキッとしてしまいました。

誰の言葉でしょう!?

「生き残るのは


最も力の強いものが生き残るのか?

そうではない。

最も頭のいいものか?

そうでもない。

それは、変化に対応できる生き物だ」


そう。
ダーウィンの進化論です。

これを英語に当てはめると、
(ちょっと私流 笑)

『英語を話せるようになるのは


えらい人がなるのか?

そうではない。

最も頭がいい人か?

そうでもない。

それは違いに気付き、


話す勇気のある人だ』

という事になると思います。

さすが、ダーウィンさん!
生物の進化論だけでなく、
色々通じるものがあるんですね。

なので、
中学英語もわからないから。。
自分は覚えが悪いから。。
年取ってるから。。
なんて思ってらっしゃる方がいたとしたら

『そんなの関係ありません』

そして知識はあるのに話せない。。
という方は
問題はここかもしれません。

具体的な対策もいずれご紹介したいと
思っています。