GWも終盤に差し掛かり、Uターンラッシュが昨日ピークを迎えたとかで。
みんなが寝てる中、渋滞でイライラしてるお父さんがた運転頑張ってね(^^)
もう3年ぶりくらいになるのかな?今回も恵比寿駅から歩いて行ったんだけど、ホント着てくものに困る街だよね。
間違ってもオシャレな服なんぞ持ってないし、そもそもカメコにファッションセンスなんぞ求めちゃダメだと思うし。
ま~カメラリュックしょって踏み台持って歩く姿がこれほど似合わない街も珍しいよな。。
結局はいつもの、俺のトレードマークとも言える黒のパーカー着てったんだけど、結構暑くて失敗した。
ここでファッションショーが開催されるというんで来たんだが、開演30分前だというのに待機列が見当たらない。
降りていくとちょうどリハーサルをやっていて、スタッフに聞いたところ、入場に関しては特になく流動的だという。。マジか。。
その後ぼちぼち強カメコさんもいらして、リハーサルやってるさ中B2に突入し、何のことはないそのまま入場と相成った。
とてもこぢんまりしたファッションショーで、観客は我々数名のカメコだけで、他は出場者の家族のみというシチュエーション。
ランウェイとは名ばかりでフロアにじゅうたんが敷かれただけ。ファッションショーらしいピンスポットもなく、場内は仄暗い。
とりあえずオフィシャルカメラマンの横に陣取り、踏み台をイスがわりにして撮ることにした。
リハを見る限り出場者は30名弱、実質20分もあれば終わりそうなファッションショー。
定刻通り14:10スタート。
元ガルマーのれみあちゃんをはじめ、ひなつちゃんにゆあちゃんなど、知ってる顔がちらほら見受けられる。
ただ違うのが、いつも当たり前のようにみんなが着てるJENNIだのRONIだのEARTH MAGICだののブランドがないこと。
代官山コレクションキッズのプレイベントとされるこのファッションショー、ならばそれもうなずける。
どちらかというとそういったキッズブランドではなく、新たなるジャパンブランドの発信をコンセプトにしているからだ。
さらに言えばそれこそ代官山という場所がひとつのブランドになりえるわけで、あの街にゴテゴテしい原色ファッションは似合わない。
最後は集合写真を撮ったり、自由に移動しての撮影会となった。
このファッションショーは代官山春花祭というイベントの一環で行われている。
そこで、このファッションショーには続きがあるんです。
それが生バンドとのコラボで、何と屋外、しかも一般道を封鎖して行われるというもの。
ワールドワイドな出店が軒を連ねる中、すでに道路は封鎖され、子供たちの到着を待っていた。
時間は15時、まだ陽は高くかなり気温も上昇していたんで、スッキリしたのど越しでとてもおいしかったです。
そこでウォーキングレッスンの健ちゃん先生と遭遇。
声をかけると先ほどのショーは間に合わなかったらしく、とりあえずこっちだけでも生徒の動きを見たかったんだろうな。
15:30スタートということで、しばらくすると子供たちが一列になって到着。ひと休みしてからリハーサル開始。
まぁ当然だろうが、坂道を50mほど登ってきて我々の前に止まってポーズをして下っていく。
実はその止まってポーズする位置が近すぎまして、とても全身入らなくて困ったんですけどね(^_^;)
この日は個撮する予定がなかったんで50mmのレンズは持ってきてなかったんですよ。
それでもオフィシャルのカメラマンが、影が写りこんじゃうからもう少し下がってくれと言ったんでまだよかったんですけど。
ピーカンの野外で順光、ISO100にして設定はすこぶる楽な絞り優先。F4設定にしたんだけど、それでもSS1/2000くらいになった。
あれ?一人だけ着替えた?
とても撮りやすかったけど、一年で最も紫外線の強い5月、女の子たちにはちょっとかわいそうだったかもな。
終わってからゆあちゃんとか強カメコさんがオフショ撮ってたけど、もちろん私は撮らずに恵比寿駅へと帰っていきました。
たまにはこんなのどかなファッションショーもいいものですね。
それにしても、代官山コレクションって基本撮禁なのになんで今回撮らせたんだろ?一般参加者がいないからかな?
今年の本開催は10月らしいけど、たぶんそっちは行くことはないと思います。
ひなつママさん、わざわざご丁寧にご挨拶くださいまして誠にありがとうございました。
またの機会がございましたら宜しくお願い致します。
※掲載画像は本人、ご家族様のみお持ち帰り下さいますようお願いします。