・「優しさ」
・神宮寺君が作ってくれたマドレーヌはおいしかった。
・「ごちそうさまでした」
・「ありがと、食べてくれて」
・「いえいえ、ものすごくおいしかったです」
・「また、誘うかもしんない。」
・「いいですよ。ぜんぜん」
・「またな、」
・そう言って私は帰った。
・もう小学生は下校の時間だった。
・「わー、かわいい」
・なんて、言ってると女の子が
神宮寺くんの店?に入って行った。
・「人気あるんだ・・あっ早く帰らないと」
次の日
・「ののかー、昨日どうだった?」
・「なにが??」
・「神宮寺くんのことにきまってんじゃん」
・「マドレーヌ食べた(*^o^*)」
・「なんで、マドレーヌ?!」
・「私にも分からない」
・「白桃ちゃーん」
・「あっ、神宮寺くんだ」
・「今日も?」
・「あっ、いや明日でいいんだけど、
どんなの作ってほしいか
言ってくんね」
・「私でいいんですか?」
・「おうっ」
・「じゃー、フルーツタルトでお願いします」
・「りょうかーいd(^_^o)
じゃ、またな」
・神宮寺くんって優しいんだなー
って思った、白桃です←
帰り
・「ごめん、野々花今日帰れないや」
・「松島くんでしょ?いいよ。」
・私は一人で家に帰ろうとしたけど
神宮寺君が気になって仕方なかった
・家に帰ろうとする気持ちと、
神宮寺君が気になる気持ち、半分半分で、でも、身体は神宮寺くんのことが
気になってしまっていた。
・「あー、きちゃた」
・恐る恐る草の陰から、テラス席を見た。
・てか、周りから見たらストーカーだよね?
・そんなことも気にしつつ
外に出てきた神宮寺くんを見る。
・なーんだ普通じゃ・・・
・ ・・・・なかった。
・神宮寺くんの姿は見れたけど、
女の子が一人・・・
・「あははは」
・えーー!隠し子?!
・焦って、何かにひっかかる。
・「きゃっ!」
・ドテっ!!
・転けてしまった。
・「いたたたた」
・「大丈夫ですか?って白桃ちゃんじゃん!!」
・恥ずかしい、とてつもなく恥ずかしいです。白桃・・・
・「///あっ・・うん」
・そのあと、色々と神宮寺くんに教えてもらって、
・「私は、さの まみ、よろしくね
おねぇちゃん」
・可愛すぎます
・「まみちゃんはいっつも、学校帰りによってくれるんだよね」
・「そうなんですか。」
・いつも、口調が荒い神宮寺くんだけど小さい子供の前ではすごく優しい。
・「よし、まみちゃん、お菓子食べるか!」
・「うんっ!!」
・見直しちゃたよ・・・神宮寺くんのこと
・「はいっお菓子ー」
・「わーい、マドレーヌだ」
・「神宮寺くん、このために」
・このために、私に味見してもらったの?
・「美味しいやつを食べて欲しかったんだ、だから白桃ちゃんに味見してもらった、なんかごめんね」
・「ぜんぜん、神宮寺くんの優しさが
伝わって来たので私も嬉しいです。
・「ありがとな」
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