富士工業のブースでは、「ガイド重量の違いによるロッド感度の違い」
についてデモンストレーションをおこなっていましたが、
富士工業のデモンストレーションが、今回のフィッシングショーの中で一番感動しました

余りに感動して写真を撮り忘れてしまったので、長文になりすみませんが
下記のようなデモンストレーションでした。  

リールがセットされた状態のロッドが2本あり、これらのロッドの違いはガイドの違いだけで
それぞれのロッドには下記のガイドが装着されています。

 ・ 旧コンセプト仕様(ステンレスフレームガイド) 
   ガイド数量 : 6点 
   ガイド総重量 : 11.602g

 ・ ニューコンセプトK仕様(チタンフレームガイド) 
   ガイド数量 : 7点 
   ガイド総重量 : 5.387g

これらのロッドに通されたラインの先には同じ加振機がつながれています。
ロッドは弧を描いた状態で、それぞれのロッドに魚が掛かった状態が再現されています。

初めに旧コンセプトのガイドの付いたロッドのリールシート部分を持ちますが
全く振動を感じることができません・・・

次にニューコンセプトのガイドが付いたロッドのリールシート部分を持つと
こちらは、ハッキリとリールシートに振動が伝わってきます。

まぁ、ここまでだと実はロッドが別物なんじゃないの?と疑いたくなりますが、
さすが心得ています。

ハッキリと振動が伝わっていたニューコンセプトのガイドが付いたロッドの
トップガイドに、たった1g程度のオモリをぶら下げます。

えっ・・・
さっきまでの振動が・・・
感じ取れなくなりました。

たった1gです・・・
ガイドの重量で、こんなに感度が変わってしまうものなのか

ガイドの重量の重要性を痛感するとともに、
ロッドの感度は、ティップガイドが軽いほどアップする ということが良く分かりました

また、
ロッドの感度は、ガイドの数が多いほどラインの接触点が多くなり
ラインからロッドに伝わる振動が大きくなるためにアップする
ということも良く分かりました

ニューコンセプトK仕様のチタンフレームガイドであれば、上記の両方を実現でき、
ロッドの感度をアップできるということですね

Kガイドの世界初!自動糸絡み解除フレームのデモンストレーションもさることながら
ガイド重量とロッド感度の違いのデモンストレーションには感動しました。
とても貴重な体感をさせてもらいました

そして、目玉商品が多く展示される中、ガイドは(申し訳ありませんが)正直なところ
地味な存在かもしれません。
でも実は、このガイドが目玉商品の性能を左右させる重要部品であることが
今回のデモンストレーションで良く分かりました


国際フィッシングショー2010は、多くの目玉商品が出品され、
多くの憧れのアングラーの方々とお話ができ、上記のようなデモンストレーション
で貴重な体験ができ、とても楽しかったです

国際フィッシングショー2011は、どんな目玉商品が登場し、
どんな出会いがあり、どんな体験ができるのか、もう今から楽しみです