ストーリーのネタバレはありません
今朝は思いの外、早く目が覚めて
もう一度寝ようか、何か見ようか…と
Amazonスティックぽちぽちしながら
なんとなく検索してみた「アメリカン・サイコ」。
2000年版は有料だったけど、
2003年の日本語版はそのまま見れたので
再生してみた。
途中で、やっぱり朝だし
多肉の動画の方がよかったかな…と
迷ったりもしたけども
見始めたら、すぐにストーリーに引き込まれ
あっという間に最後まで見てしまった
これは、コメディーなのか
テーマはなんだったんだ
それで
主人公のパトリック・ベイトマンは
とにかくかっこいい(多分…なぜなら私の好みではない)
鍛え上げた肉体、整えられたお肌
完璧なスーツの着こなし
非の打ち所がない容姿。
こりゃ、雄也くん、
どんどんイケメンになってくわけだ…と納得
そして舞台でそんな雄也くんを見られると思うと
楽しみで仕方がない。
だけども。。。。
あんなことや、こんなこと
そして、最後のなんとも言えない感情の描写…
めっちゃ難しそうだよねぇぇぇぇぇ。
最後どうやって幕が下りるのだろう…と
考えると、なんだかぞわぞわする。
あと、劇中に流れる音楽はどれもよかった
映画と同じような曲が使われるのかな。
もしかしたら、歌詞は英語
曲の意味もストーリーとリンクしてるとしたら
ほんとは日本語で聴きたいな。
「星降る夜に出かけよう」の
優馬くんのHonestyは
有名な曲だし「Such a lonely word」くらい
イメージでわかるよ…と思ったけど
「なんて悲しい!」と切なそうに歌ってくれたことで
ものすごーくダイレクトに伝わってきたから
英語の歌詞は、ぜひとも日本語か
字幕をつけていただきたく、お願いしたい
とは言え、歌ってる雄也くんの顔しか
見てないかもしれないけども
一人で頭の中で処理しきれなかったので
いろんな方の感想やら、考察も見てみた。
ふむふむなるほど。
そう考えると、主人公の思いもわからなくもないか
いや、わかるわけがない連続殺人なんて
朝から頭の中ぐちゃぐちゃだ。
ちなみにこの映画の主人公
一度はレオナルドデカプリオの名前もあがったらしいけど
これを演じたら彼の役者生命がおわる…と
ボツになったとか
雄也くんの役者生命は終わりませんように
っていうか、ミュージカル生命が終わりませんように。
歌とダンスと痛快なテンポで
楽しめるショーになってることを祈ります。
よし、私の中の準備はできた
あとは、実際に舞台を見て、私の心がどう感じるか。
パトリック・ベイトマンは愛せるキャラなのか
楽しみにしています