泣きました! ほんとにほんとに(T_T)
1幕は楽しいかけあいが満載で楽しくあっという間に過ぎていくのですが2幕はどんどんせつない展開になっていき、涙なしでは語れない感じでした。
あずみは去年上演された舞台だけど、とても内容が良く、完成度が高かったので
絶対に再演してほしいな…と願っていたものでした。
ジャニーさんも「いますぐ再演しちゃいなよ/笑」というほどだったものです。
それが、今年、実現されて私はほんとに嬉しかったです!!
上戸彩ちゃんの映画「あずみ」もよかったけど、黒木メイサちゃんがほんとにいい!
まず、第一印象は…ちょっとエロおやじみたいになってしまいますが…
「太ももがいい!!」
きれいなんです。なにもかもが。髪もさらさらで、途中までしばっていた髪をはらりと解いた時に、どうしてさらさら~~っと髪が流れおちるのか
私には不思議で仕方ありません。
凡人なら絶対にしばっていた跡がついてしまうのに…。
殺陣もきれいでかっこよく、ばっさばっさと斬っていく姿に見とれてしまいました。
アドリブのおもしろさも語らずにはいられないみどころの1つで
山崎銀之丞さん!!ほんとに最高でした。
去年もこんなにおもしろかったかな?と思うほどです。
ぜ~んぶまじめにやったら、ちょっと重くなりすぎてしまうテーマだけに
山崎さんのアドリブやらおもしろセリフでとっても和むことができました。
他の出演者ももちろん素晴らしく「勘兵衛」役は去年の的場浩司さんから今年、
赤坂晃くんに変わってたので、どうなんだろう…と不安でしたが
がっかりさせられることなく、的場さんとは違った勘兵衛を見ることができました。
涼風真世さんの二役も見ごたえたっぷりで、いかにも女!という秀頼の母と、
人を斬るのが大好きな美女丸という、うすきみ悪い男役をとってもうまく演じていました。
あずみのことを思いつづけるうきは役の斗真、ちょっとバカ殿だけど心優しい秀頼役の長谷純も
去年以上に素敵な演技でほんとにほんとに感動でした。
「愛するもののために戦う」「使命のために愛するものも斬る」
子供の頃から刺客として育てられたあずみたちの切ない運命と、みごたえのある殺陣やフライングが
とってもうまく調和して、たいくつするところが少しもない楽しい舞台でした。
来年も絶対に再演してほしい!!
ジャニーさん!!お願い!!待ってるからね♪斗真と長谷純…こんなに素敵な二人なのに、露出が少なくて
ほんとにもったいないよ! ジャニーさん!!
斗真は舞台、長谷純は渡る世間とかでてるけど、
もっと歌って踊る彼らが見たい人がたくさんいるはず!
なんとかして~~~!!
顔もいいし、ダンスもできるし、歌も歌えるし
お芝居だってできるんだよ! もったいないでしょ!
もったいなさすぎだよ~。
と、去年「あずみ」を見たときにも思ったけど、今年も思ってしまいました。
斗真は殺陣もセリフまわしもかっこよかったし、歌いながらの殺陣も
ちょっとミュージカルちっくで素敵でした。
長谷純は秀頼の心の成長をうまく演じていて
始めはとってもバカ殿だったのに、あずみと出会うことによって
どんどんかっこよくなり、最後はあずみや、自分の家来のために
切腹してしまうのですが、とっても男らしくかっこよく
切なく…涙、涙でした。
秀頼の成長によって2幕最後では涙のセリフに変わるんです。
それから、「あずみ」はさすがです。当たり前なんだろうけど、
殺陣の音がぴたっときまってるんです。
シャキーン! カン! カン! グサッ!って。
多分、時代ものの舞台をやる時、それはきっと当たり前のことだと思うんだけど、
「滝沢演舞城」ではとっても音がずれていたので
余計にあずみはすばらしいな…と感じでしまいました☆
あ~こんなに忙しい時期じゃなかったら、絶対にあと2回は見に行きたい舞台なのに。
もう見れないことがとっても残念です。
ほんとにもったいないよ! ジャニーさん!!
斗真は舞台、長谷純は渡る世間とかでてるけど、
もっと歌って踊る彼らが見たい人がたくさんいるはず!
なんとかして~~~!!
顔もいいし、ダンスもできるし、歌も歌えるし
お芝居だってできるんだよ! もったいないでしょ!
もったいなさすぎだよ~。
と、去年「あずみ」を見たときにも思ったけど、今年も思ってしまいました。
斗真は殺陣もセリフまわしもかっこよかったし、歌いながらの殺陣も
ちょっとミュージカルちっくで素敵でした。
長谷純は秀頼の心の成長をうまく演じていて
始めはとってもバカ殿だったのに、あずみと出会うことによって
どんどんかっこよくなり、最後はあずみや、自分の家来のために
切腹してしまうのですが、とっても男らしくかっこよく
切なく…涙、涙でした。
豊臣秀頼ぃ~~~えらいぞぉ~~ちょっとだけかっこいいぞぉ~~。
始めはコントのようなメイサちゃんのセリフですが、このコントのようなセリフが秀頼の成長によって2幕最後では涙のセリフに変わるんです。
それから、「あずみ」はさすがです。当たり前なんだろうけど、
殺陣の音がぴたっときまってるんです。
シャキーン! カン! カン! グサッ!って。
多分、時代ものの舞台をやる時、それはきっと当たり前のことだと思うんだけど、
「滝沢演舞城」ではとっても音がずれていたので
余計にあずみはすばらしいな…と感じでしまいました☆
あ~こんなに忙しい時期じゃなかったら、絶対にあと2回は見に行きたい舞台なのに。
もう見れないことがとっても残念です。