ここに住んでた間
妹は結婚し引越して行き
大江戸線が開通し
一番の友人がカナダへワーホリで行き戻ってきて
ずっと工事していたラ・トゥール新宿という高級マンション(家賃月20万~)が完成し
すし屋がつぶれ松屋になり
モスバーガーがなくなりクリーニング店になり
工事で年中うるさかった山の手通りに中央環状線新宿が出来上がり
浮浪者で埋め尽くされてた中央公園は綺麗になり
色々な場所で目に付いたNovaがなくなり
駅のチケット売り場が綺麗になった。
それでも変わらないのは私が住んでたって事だ。
変態だったルージュとの出会いとショック。上野で数時間待たされたっけ。
はまつんとの出会い。一生の別れじゃないのにただ住む場所が変わるだけなのに悲しい。
多分一番悲しいんだと思う。
V.Dに弁慶橋の上で告白した調理場の人。
世界へ出るきっかけをくれたダニエル。彼はイギリスでつかまりひっそりと暮らしている。
アメリカで友達と知り合うきっかけを作ってくれたテリー、彼はやさしい人だった。
違う形で出会いたかったジェームス
もう一度どこかで会いたいジム
思い出す度に今でも謝りたいデビン
米軍基地での思い出と共に思い出すケント
バラの花を送ってくれたインドの人。彼に悪い事をしたと後悔してる。
遠距離恋愛の末別れたスティーブ。彼はうちの家族とも会った。
まっつんとの出会いと別れ。マル・コロ(二人で飼ってたハムスター)の死はまだ乗り越えられない。
江ノ島の海辺で米軍の生活が嫌だと悩みを打ち明けたシェ-ン、今では大学生でタイにいる。
六本木のクラブで騒いだ日々、今ではつぶれ空きビルになっていた。
楽しかったニューオータニ店から本店に移った思い出。
おかみさんやねーさん達は怖かったけど、今思えば親心だったと思う。
当時の私には理解できなかった。実はみんないい人ばかりだった。
私の好きな仕事を和の最高の場所でさせてもらった。
辞めなければよかったって誰にも言わなかったけど、これは私の後悔の一つ。
A○の職場での楽しい思い出。あんなに笑った事はない。
雪の日もチャリで通ってた仕事場
思えば長い、でもあっと言う間だった。
たくさんの事を学んでたくさんの人と出会って別れてたくさん恋してたくさん泣いて笑った。
まだまだ人生は長い。
これからまた頑張っていくんだ。