先日、バレンタインに大切な人からミッシェルブランのチョコレートをいただきました。期待に胸を膨らませて一口頂くと、思わず驚きの表情がこぼれました。

そのチョコレートは、なんとも芳香剤のような強い香りが広がっていました。期待していた甘い香りではなく、どこか違和感を感じる香りに舌が戸惑いました。

美味しさに期待していただけに、この変わった香りには正直言って驚きました。チョコレート好きな友人たちからもらったので、思わず「これって本当に食べられるの?」と疑問に思ってしまいました。

食べ進めていくうちに、チョコレート本来の味わいも感じられましたが、最初の印象が強烈すぎて、その美味しさが十分に引き立てられませんでした。

バレンタインに贈られるチョコレートは、その人の気持ちが込められた特別なものです。しかし、このミッシェルブランのチョコレートは香りの強さが個性的すぎて、正直なところ好みが分かれるかもしれません。

もちろん、好奇心旺盛な方には新しい味わいの発見として楽しめるかもしれませんが、私の場合は少し驚きすぎてしまいました。これからもチョコレートを頂く際には、香りにも注目してみようと思います。