最近、特別支援学級の子供たちの間で発生した喧嘩が、親同士話し合いたいと要求され、先生が間に入って開催してもらうことになりました。結論として見えてきたのが、私自身がADHDであり、相手の親がアスペルガー症候群(私の勝手な予想)、という状況下で、話し合いは容易ではありませんでした。

まさに子供達の間で起きている 喧嘩の原因が理解できました。

喧嘩の原因や経緯を理解しようと試みましたが、逆に親たちの発達障害が影響して結論が出ない状況が続きました。ADHDとアスペルガー症候群は異なる特性を持つがゆえに、理解し合うことが難しく、争いが長引いてしまいました。

この喧嘩と話し合いの過程で、発達障害者同士のコミュニケーションの難しさが浮き彫りになりました。感情のコントロールや相手の視点を理解することが難しく、結論が出ないまま議論が続く様子がありました。

結局のところ お互い様と先生が判断した喧嘩に相手は一切 悪くないオタクが悪い、医者に行け、くすり飲めとか、悪意なく普通に失礼無く事言ってくる相手に、こっちは、そんな態度に感情的に怒ってしまい(^_^;)

子供が、絶対あいつと仲良くなんて無理と言った言葉に私まで納得したできごとでした。