今回は、私が経験している聴覚情報処理障害によるミスについてお話ししたいと思います。これは日常生活で様々なシーンで影響を及ぼし、時には少しコミカルなエピソードも含まれます。

1. 電話の取りこぼし

最近、電話でのミスがよく起こります。聴覚情報処理障害があるため、相手の声を正確に理解することが難しい瞬間があります。先日の仕事の電話で、相手が提案している内容を聞き逃してしまい、誤解が生じてしまったことがあります。ついでに言うと 短期記憶が弱いのでその詰まった一言でその後全ての会話が頭に入ってこない。

2. ミーティングでのコミュニケーションハプニング

ビジネスミーティングにおいても、聴覚情報処理障害がコミュニケーションの障害になることがあります。特に大人数でのミーティングでは、発言が交錯する中で他者の発言を正確に聞き取るのが難しく、時には議題に関する適切なコメントができないことがあります。それで、脳内がお花畑へ移動したかのように全く違うことで 1人 頭の中が盛り上がって脱線します。

3:最近のマーケティング
人の聞き間違いを利用しているマーケティングが横行しているようで聞き間違いのプロからすると本当に耳に入ってきて、人に話しては変な顔され、
今日は某ドラッグストアに行った時に放送で「ちょっとエッチに興奮を…」みたいなお言葉の放送が流れてきてよくよく聞き取ると「ちょっとリッチに香薫」をだった。
3回ぐらい聞いいやっと理解した。

ちょっと聞き間違い 面白いとかってバズらせたいのかもしれないけど聞き間違いが多い人にとっては、周りの人からハイハイ またかちゃんと聞けば 普通 わかるだろうと説教の材料になりかねない。

常々、 自己都合変換 と言われ、
自己都合で私がかえてるわけじゃなくて、素直にそう聞こえただけなのに、ふつう文脈でわかるだろとかそんなコケにされた言い方されるのが面白くない
世間にこんな罠を巻き散らかされるとストレスがたまるだけなのでこういう マーケティングは、私の敵だ