今回は私が約8年前から服用しているADHD治療薬「コンサータ」についての感想をシェアしたいと思います。

40代を迎え、副作用が強くなってきたことを正直に言うと、私の生活には大きな影響を与えています。特に、薬を飲む際に異常なほどの眠気に襲われ、体力の不足も相まって、すぐに横になってしまうことが多くなりました。

しかし、これらの辛い状況にも関わらず、私はコンサータを手放せません。その理由は、薬の効果が目に見えているからです。コンサータのおかげで、集中力が向上し、仕事の結果を出すことができるようになりました。

さらに、仕事において集中力が高まることは、私にとって非常に重要です。その効果は、私が薬を飲んでいない時と比べて明らかです。家事の生産性が向上し、成果を出すことができるのは、コンサータがあるからこそだと感じています。

もちろん、副作用があることは事実ですが、それでもなお、私はコンサータを続けることを選んでいます。効果と副作用のバランスを考えながら、日々の生活に取り入れています。

この8年間、コンサータと共に歩んできた私の薬の旅。困難な状況もありますが、その中で感じる成果と変化は私にとって大きな意味を持っています。これからも、薬との共存を模索しながら、充実した日々を送っていきたいと思います。