LOVELESS
LOVELESS 序章

獣たちの戦いが世に終わりをもたらす時

冥き空より、女神が舞い降りる

光と闇の翼を広げ

至福へと導く『贈り物』と共に

LOVELESS 1章

深淵のなぞ

『女神の贈り物』を探し求める3人の男

しかし、戦が彼らをひきさいた

ひとりは英雄、ひとりは放浪

残りのひとりは捕虜となる

それでもなお、3人の心は結ばれていた

再び共に謎を解くという約束で

LOVELESS 2章

捕虜は脱走に成功するも、瀕死の重傷を負う

しかし、彼は一命をとりとめる

彼を救ったのは、敵国の女であった

彼は身分を偽り女と共に隠遁生活を送る

その暮らしは、幸福で永遠に続くと思われた

しかし、幸福であればあるほど

友との約束が彼を苦しめる

LOVELESS 3章

戦乱激化し、世界は破滅へ突き進む

捕虜は恋人との幸福な暮らしを捨て

旅立つことを決意する

『女神の贈り物』が至福へ導くことを願い

友との約束を果たすために

しかし、ふたりは約束などなくても

必ず再びめぐりあえると信じあっていた

LOVELESS 4章

君よ 因果なり

夢も誇りも すでに失い

女神ひく弓より すでに矢は放たれて

いざ語り継がん 君の犠牲 世界の終わり

人知れず水面をわたる風のごとく

ゆるやかに 確かに

LOVELESS 最終章

約束のない明日であろうと

君の立つ場所に必ず舞い戻ろう

星の希望の雫となりて

地の果て 空のかなた はるかなる水面

ひそかなる牲となろう

LOVELESS