どうもK.Cです。

 

正直戸惑っております、この話題に関する皆さんの反応がすごすぎて…

 

簡単に言うと一個前の記事のアクセス数が今までとは比べ物にならないんですよ。

 

やっぱアイドルってすごい…

 

さてと、本題に入りましょうか

 

一昨日、ファンクラブ限定の動画でまず岡本圭人の留学が発表され昨日のニュースで正式な発表があったとおり、岡本圭人留学するんだそうです、それも2年。

 

まあ、文春さんが言っていた”脱退”とは少し、いや大分異なりましたからそこはまあ事務所にお任せして…

 

うーん、なんでしょ、いろいろ思うことはありますよ。

 

やっぱり、JUMPのメンバーとして今から留学をするべきなのかという根本的な問題もありますし、師匠のKさんが言っているように、宮城の仕事をほっぽりだして行くのはおかしいという意見も僕は一理あると思ってます。もちろん、彼の”甘え”が上智大学を退学するという残念な結果になってしまったことは言うまでもないと思いますし、それによりメンバーはじめ仕事関連で多大な迷惑をかけてしまったことも事実でしょう。

 

けれど、僕はいいんじゃないかな、と思います。なんでしょう、”岡本圭人”っていう一人の人間、そしてアイドルはそうやって常に他の人とは違う環境にいたほうが何かしらの自分らしさ、つまり個性を見つけることができると思うんです。彼のお人好しな性格(またの名を優しさ)はたしかにとっても大事なんですけど、それはファン以外の他の人から見たら別に興味がないでしょうし、だから?ってなると思うんです。

 

けれど、もしこの経験がうまくいってHey! Say! JUMPの岡本圭人さんはアメリカの有名な演技指導の大学を卒業しました!!っていう知らせになったとき、これは世間一般の注目を少しの間かもしれませんが浴びることになると思うんです。これが何を意味するか、それは岡本圭人がいつも言っている”自分を介してHey! Say! JUMPを知ってもらいたい"という言葉につながるのではないのかなって思うんです。

 

もちろん、二年間をファンと離れて頑張らないといけないというプレッシャーはあるでしょう。しかも、通う学校が学校でまあ圭人くんのレベルで太刀打ちできるのかも怪しいようなハイレベルな学校なので(英語の記事読んでみましたけど、本当にレベルが高いみたいで…)、そう簡単にはいかなさそうです。

けれども、次こそは両立できなくて辞めましたということがおそらく通用しないところだと思います、それが何を意味するかは…

 

あえて書きません(なぜならそんなことは起きないと思ってるから)

 

そして何よりも、僕は彼の人生なので彼の決断には否定はしません。そして、1人のファンとして、応援します。それが結果として良くなるかもしれないし、最悪のシチュエーションになるかもしれないという一種の賭けみたいな状況で彼が、うまくいくことを願うばかりだな、と改めて感じました。

 

岡本圭人という1人の人間でありアイドルとしての決断は決して誰も変えることができないものだなと思い、応援するのが一番いいんじゃないですかね…

 

最後に、英語で1言。

 

Where there is a will, there's a way. (意思があるところに道は開ける)

 

この言葉をこれから頑張るという決断をした岡本圭人というアイドルに捧げます。