3月から、社団法人化された
「宇宙エレベーター協会」。
いろいろ縁あって、理事として活動に参加させてもらっています。
これまで、NPOにしても、社団法人などの関係者には
なったことがないので、、、
少々、戸惑っていますが、
自分の会社では、
経験できないことを
社会経験豊かな様々な方々のアドバイスをいただきながら、
活動できるので、1人では到底できないようなことを
実現できるのではないかな~と期待しています。
さて、この協会では、
宇宙エレベーターに必要となる基礎技術を発展されるために、
2009年8月に
「宇宙エレベーター技術競技大会
(JSETEC:1st Japan Space Elevator Technical & Engineering Competition)を
開催します。
すでにアメリカではNASAからの支援をうけ、
(つまり、賞金付の大会です。羨ましい~)
同様の技術競技会が2005年から行われています。
JSETECは、アジアで初めての試みで、
民間ベースでの開催となります。
(たぶん、賞金のかわりに、名誉を贈呈??)
加えて、この技術競技大会に伴い、
5月1日には、本番に近い
第1回公開実験を開催します。(イヤッホ~イ

)
お近くの方、ぜひ遊びがてら
見にいらっしゃりませんか?
【第1回公開実験】
○ 主催:宇宙エレベーター協会、日本大学
○ 内容:
上空200mに揚げたヘリウムバルーン
(噂では、私ぐらいの体重だったら、持ち上げられるらしい)
で50mm幅のポリエステルベルトを高さ150mまで吊り上げ係留し、
バッテリー駆動のクライマー(昇降装置)を上昇させます。
内容は基本的に8月8日~9日に開催予定の技術競技会の
仕様に準じるものとする予定です。
○ 日付:
2009年5月1日(天候により5月3日まで順延)
・実験は天候(特に風)に影響されるため、
実験詳細スケジュールは4月29日までに
協会HPにて発表します。
○実験時間:午前08:00~10:00、午後15:00~17:00
・午前と午後2回クライマーの上昇試験を予定します
○説明時間: 午前10:00~11:30、午後13:30~15:00
・午前と午後、同内容の予定です
・クライマー、バルーンを含む設備全体、
8月に行われる技術競技会のレギュレーションプランなどについて質疑応答します
○場 所:日本大学二和校地
(千葉県船橋市二和1丁目2番、県立船橋二和高校向い)
○アクセス:
・JR東京駅→新京成電鉄二和向台駅が1時間、徒歩20分
・JR東京駅→JR総武線船橋駅まで25分、北口より新京成バス③乗場から
「船03鎌ケ谷大仏」乗車15分、バス停「二和道」下車徒歩10分
・ 会場には駐車スペースがあります
で、本番となる宇宙エレベーター技術競技会は、、、
○日 時:2009 年8 月8 日(土)、9 日(日) 9:00~16:00
(天候不良/強風時は翌週末に延期)
○場 所:千葉県船橋市二和1 丁目2 番 日本大学二和校地
(県立船橋二和高校向い)
*5/1の公開実験と同じ場所ですね。
○競技会の構成と基本仕様
・ 参加チームは各自独自にテザー(ベルト状のワイヤー)を
自力昇降するクライマーを製作。
・ クライマーにより、上空150mのバルーンまで上昇する速度、
エネルギー効率と制御能力を競う。
・ テザーは合成繊維制のベルトは幅が異なる2 種類から選択。
・ クライマーの重量は最大10kg、縦横高さ各最大1m 以内。
・ クライマーは直流12V バッテリー駆動とする。
・ クライマーはバルーンまで昇った後は、安全な速度で下りてこなければならない。
・ 安全が最重要課題。
・ 競技システム全体(テザー/クライマー)に様々なデータを記録する計測器や
カメラを配置し、多様な観点からクライマー性能を評価。
○競技会参加者の想定
・宇宙技術や宇宙エレベーター技術に興味がある愛好家の方々
・高校/高専/大学/専門学校などの研究室/クラブ/サークルの方々
・関連する産業技術を持つメーカー/企業の皆さん
*既に工学部の研究室やクラブ/サークルから、参加表明がされています
公開実験当日、お待ちしております。
