今回の『FENDI婚』のそもそもの理由
![おちまさとプロデュース Tokyo Ochimasato Land](https://stat.ameba.jp/user_images/20090407/22/tokyoochimasatoland/f7/d8/j/t02200330_0320048010162904505.jpg?caw=800)
去年の12月から
FENDIさんと
お打ち合せを
何度も繰り返し
そして
ミラノへ行き
FENDIの本国の
トップの方と
お話をさせて
いただいたりして
実現した
今回の
『FENDI婚』
今回は
今まで
プロデュースして来た
ものとは
また違った
山を登るような
日々でした。
その中で
何度も何度も
おいらは
なぜFENDI婚をやるのか
という
そもそもの理由に
立ち返りました。
そのそもそもの理由とは
妻の喜ぶ顔が見たいから
という
たった一点です。
ウチの場合
妻が喜ぶという中には
既成概念にない
新しい夫婦
を目指している以上
何か
新しい形で
披露宴をやる事も
含まれる訳で
その為での
『FENDI婚』
こそが
今回のそもそもの理由
なのです。
しかし
こういう
たくさんの方々や
大きなブランドと
御一緒していけば
時に
優先順位が
本末転倒し
実現さえすればいい
と思いがちに
なると思います。
しかし
今回は
本当に何度も
なぜやるのか
そもそもは何のためか
に立ち返り
デリケートに
時に大胆に
まさに
ガラス細工を
作るように
進めて参りました。
今回
最後のスピーチでも
話させていただきましたが
今回
FENDIさんの
多大な御協力と
関係各位の皆様の
惜しみないお力添え
そして
たくさんの
ゲストの方々の
心温まるメッセージで
本来の目的である
妻の喜ぶ顔
を見る事ができました。
去年の8月8日
入籍した日にも
今日だけのろけますが
と書きました。
そしてもしかしたらまた
のろけになってしまうのかも
知れませんが
僕は
妻を悲しませるものが
一番大嫌いです。
これからも
妻が喜ぶ姿を
ずっと見続けて行く事を
プライオリティ第一位にして
この日の
美しい妻の姿を
目に焼き付けて
これからも
時々そもそもに
立ち返りながら
二人で力を合わせて
行こうと思っております。
今回の
『FENDI婚』の
全ての関係者の皆様
そしてゲストの皆様
本当に
ありがとうございました!
おちまさと
長期間かけて
作り上げてきた
作品でもある
『FENDI婚』
これが
ある理由で
またウェディングドレスを
着る事に。