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「……きー、真希?ー」


「………もーなに、お母さんあと5分……」


「なに言ってんのよ。そんなことは時計をみてからいいなさい!」



……仕方ない。

私は眠気を無理矢理振り払って体を起こす。

そして、部屋の時計をみると………


「……って遅刻寸前じゃん!」


時計の針は8時5分を指していた。

いつもなら家を出ている時間だ。


「お母さん、起こすならもっと早く起こしてよーー」

「いっくら起こそうとしても、あんたが中々起きなかったんじゃないの。」


かなり呆れた口調のお母さん。



大丈夫。まだ急げばなんとか間に合う。

私は今、中学校に入って無遅刻無欠席なのだ。


この記録を寝坊なんかで破ってたまるか。



「行ってきまーす」



私は超ダッシュで支度をして、家を飛び出したのだった。




あ、そうだ!

私は、如月真希(きさらぎまき)

身長は158㎝と、特別高くもなければ低くもない。

体重は……うん、秘密だね。でも、これだけは言える。皆に比べて絶対ぶたさんだ。


私の周りの皆は凄く細いんだよー(泣)



あとは……

時間がないから今は省略!



とにかく走ろう